iPhone6
昨年リリースされた「iPhone6」
ズボンの後ろポケットなどに入れたまま座ってしまったりと、筐体に強い力が加わると曲がってしまうという事象が話題になりましたね。
Twitterにて「iPhone6」「曲がる」と入力して検索してみると、あちらこちらでその悲報が呟かれています。。。
ほんの一部ですが、こちらです。
iPhone6が出た頃、『iPhone6て曲がるらしーよ』てゆう噂に「嘘やろ。そう簡単に曲がるわけないやん。極一部のヘタレiPhoneだけやろ。」とか思ってた私の最愛のiPhoneちゃんが曲がってた…全然気付かんかったwこのヘタレが! pic.twitter.com/BpEXInhXJ4
— ちびころ (@shiikoro_) 2015, 8月 11
【悲報】 iPhone6、曲がる pic.twitter.com/NI4mx82FSN
— ゆー (@FoxYouFox) 2015, 3月 27
みなさん
iPhone6が曲がるなんて嘘やろとか思ってるかもしれませんが、ほんとに曲がってしまいました。笑
なんてもろさなんだ。笑
修理いかないと。
写真わかるかな?
あーだるい。 pic.twitter.com/DTSRUlaS9J
— Sugimoto Taichi (@taichi1011jura) 2015, 3月 7
iPhone6は曲がるから使ってる人気をつけてな。 pic.twitter.com/A4JgmYxiAq
— ゆめとにき (@dreaman318) 2015, 1月 18
iPhone6S
上記のように大事な大事な「iPhone」が曲がちゃったよぉ。。
というツイートがTwitterには溢れかえっておりました。。(;´・ω・)
と、来月にリリースを控えている「iPhone6S」では、このような問題が解決されるかもしれません。
MacRumorsの記事より。
「iPhone6」には6000番台と言われるアルミ合金が採用されていたそうですが、「iPhone6S」ものとされる筐体は亜鉛の含有量が高く、より強度が高い「Apple Watch Sport」の筐体にも採用されている7000番台と言われるアルミ合金が採用されている模様です。
この7000番台と言われるアルミ合金は6000番台のものと比べて2倍以上の強度を誇っているそうです。
今回の「iPhone6S」の筐体の成分分析を行ったのはUnbox Therapy
Unbox Therapyは今回の分析の様子をYouTubeにて公開しています。
また、動画では成分分析のほかに動画の後半で実際に曲げ強度のテストも行っており、「iPhone6」の筐体は約30ポンドの圧力で曲がり始めるものの、「iPhone6S」の筐体は約80ポンドまで持ちこたえられるようになって、より強度が増している事が分かります。
その動画がこちらです。
実験の様子をみるとかなり強度がUPしていることがわかります。
とはいえ、大事な大事な「iPhone」です。
「iPhone6S」を購入するよって方々は、いくら強度がUPしているからと言って、無理な圧力がかかることはやめたほうがいいことに変わりはありません。
大切に使いましょうね。。
今回は以上です。
ほなまた。