アメックスこと、アメリカン・エキスプレス
数あるクレジットカードの発行会社。
その中で「アメリカン・エキスプレス」が発行しているクレジットカード。
それが通称「アメックス(AMEX)」とよばれるクレジットカードです♪
一言でアメックスといっても、その種類は多岐にわたります。。(;´・ω・)
アメリカン・エキスプレスの公式サイトだけでも、14種類ものカードが紹介されています。( *´艸`)
その券面のデザインも様々で、見比べるだけでも楽しいですよぉ( ^ω^ )
また、上記公式サイトに記載のあるカード以外にも、招待制(インビテーションが必要)で所持できる、表立って公開されていないカードもあります。
よって、アメックスといっても、何種類のカードが存在するのか、正直把握できません(;´・ω・)
プライベートカードとビジネスカード
また、アメックスには大別して、プロパーの個人用カードとビジネスカード、及び提携カードの個人用カードとビジネスカードに分けることができます。
今回取り上げるのは、プロパーの個人用カードとビジネスカードの2枚。
現在私が所持しているのは、上記の通りプロパーの「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」というビジネスカードと、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」という個人用カードです。
まずビジネスカードと個人用カードの違いについて。
簡単に言うと、個人用カードは個人的にショッピングや生活費の支払いに利用する目的で発行されているカードということに対して、ビジネスカードが個人事業主や会社などの「法人」を対象にして発行されているカードというところでしょうか。
もう少し深くいくと、ビジネスカードは会社(法人)の経費の支払い専用として利用できる。会社(法人)の口座から引き落としされる。
対して、個人用カードは、あくまでも個人的なショッピングなどで利用して、個人口座から引き落としできる。
こんなところです。(‘◇’)ゞ
ビジネスカード
ビジネスカードというと、法人や個人事業主に対して発行されるカードです。
大きな特徴として年会費を経費として計上することが可能です( *´艸`)
個人用カードと比べると、年会費が高めに設定されていることが多いですが、上記のように経費に計上できるのは大きな利点と言えそうです( ^ω^ )
ただしあくまでも経費として処理できる支払い(事業性のある物の支払い)に利用することが前提ですので、ビジネスカードで私的な利用を行うと、バレてしまった場合、お上から怒られる可能性は大です。。苦笑
こちらのサイトさんで、法人カード(ビジネスカード)の特徴について、分かりやすく紹介されております♪
個人用カード
個人用カードは、その名の通り個人に向けて発行されたクレジットカードです。
上記のビジネスカードと違い、年会費を経費計上はできません。(個人に向けて発行されているので、経費も何も関係ないところですが、、苦笑)
また、ビジネスカードが基本的に1回払いのみであるのに対して、リボ払いや分割払いの利用ができるのが特徴です♪
事業性の無い買い物の支払いに利用することが前提のカードです(‘◇’)ゞ
2枚持ちの意味
さて、ビジネスカードと個人用カードを2枚もつことのメリットですが、これまでの説明で大まかなところ分かって頂いたと思います。( *´艸`)
そうです。
ビジネスカードは、事業性のある支払い(買い物等)に利用するために所持しています。
仕事で使うPCといった設備や備品などの購入、また業務上で発生した支払いなどに利用しています♪
対して個人用カードは、日常の買い物や事業に関係のない支払いなどの利用しています♪
ビジネスカードと個人用カードを明確に分けてきちんと利用することで、ビジネスカードの明細を活用して経費の管理・処理・精算作業が非常に楽になります♪
私の中では、一番のメリットはここにあります。
個人的な利用と、事業関連の利用を、明確に仕分けできることが最大のメリットです。
ベネフィット
これまではカード利用の区別について触れてきましたが、それ以外にもカードに付帯するベネフィットの違いなどもあります。
ビジネスカードには個人用カードには無い、ビジネスに役立つ優待や特典がついていることが多いです。
アメックスのビジネスカードでいえば、
- 会員制ビジネスラウンジの利用
- ビジネス・カード会員様限定イベントの利用
- 調査・コンサルティング
といった特典など、さまざまな特典が付帯します。
詳細は下記を参照ください。
アメリカン・エキスプレスのビジネス・カード サービス一覧
2枚持ち
現在、「ビジネス・プラチナ」と、「アメックス・ゴールド(個人用カード)」の2枚持ちですが、、個人的に最近では「アメックス・ゴールド(個人用カード)」の利用が増えてきています。
個人用カードには「アメックス・ゴールド」の上位カードの「アメックス・プラチナ」があります。
「ビジネス・プラチナ」を「ビジネス・ゴールド」、もしくは「ビジネス・グリーン」に落とし、「アメックス・プラチナ(個人用カード)」の取得を目指そうかと思い始めている今日この頃です。
ビジネスも個人用カードも、ともに「プラチナ」を所持し続けるということも考えなくもないんですが、年会費とベネフィットの兼ね合いを考えると、あまりメリットを感じませんので。。
とはいえ、「アメックス・プラチナ(個人用カード)」はインビテーション制のカードです。
こちらから「欲しいです!」と手を挙げても、手に入れることができるものではありません。。(´・ω・`)
こつこつと「アメックス・ゴールド(個人用カード)」の利用実績を積んで、アメックスさんからご招待を受けれるように頑張ります!
と、話が少しそれてしまいましたが、「アメックス・ビジネス」カードと、「アメックス(個人用)」カードを2枚持つことの意味は、
事業性のある支払いなどにはビジネスカードを使い、個人的な(私的な)支払いには個人用カードを利用するという区別をしっかりと行うことで、明確な経費処理・管理・精算を行えること、そこが最大のメリットだという話でした。(‘◇’)ゞ
では、今回は以上です。
ほなまた。
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