iOS 13.5.1
本日、Appleが「iOS 13.5.1」をリリースしています。
「iOS 13.5.1」の主な変更点は、下記の通り。
主な変更点
- iOS 13.5.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
とのこと。
アップデートはパソコンへの接続、もしくはOTAで行うことができます。
iOS 13.5.1へのアップデート方法
「iOS 13.5.1」へのアップデートはパソコンに繋がなくてもiPhone単体でできるOTAで行うと便利です。
OTAとは「Over The Air」の略称です。
手順はいたってシンプル
ホーム画面より
「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」
ここからアップデートを行うことができます。
アップデート作業の注意点として、まずはアップデート中の不慮の事態に備えてバックアップをしっかりと取ったうえで行うことが肝心です。いざという時にバックアップがあれば元の状態へ戻すことが出来ます。
また、パソコンを介さないOTAでのアップデートではネットに接続している回線によってスピードや安定性が大きく左右されます。
できるだけ高速で通信が安定しているWi-Fiに接続して行いましょう。
またバッテリー残量にも気を付けてください。
バックアップをしっかりと取ったうえで安定したWi-Fiに接続し、電源に接続しバッテリーをしっかり確保した状態で行うことがベストです。
iOSのアップデートについては、下記の公式サイトに詳しいです( ^ω^ )
support.apple.com
アップデート所要時間
私が現在使用している「iPhone 11 Pro」にてOTAアップデートを行ったところ、ダウンロードまでに約10分。インストールの完了までにトータルで約20分ちかくかかりました( ̄▽ ̄)
Appleのサーバの混み具合なども影響があるかのかと思いますが、アップデートを行う際には時間に余裕をもって行うようにしましょう。
バグの修正がメイン
「iOS 13.5.1」は、最新の「iOS」です。
いち早くインストールして使用してみたいと思う気持ちがわいてきますね♪
しかし新しいバージョンの「iOS」がリリースされて付き物なのがバグというやつです。(*´Д`)
「iOS 13.5.1」自体が、重要なセキュリティアップデートが含まれているということから、バグの修正がアップデートのメインとなっているようです。
しかし、いの一番にアップデートしてみたら、バグの修正と言いながら、逆に何か挙動がおかしくなった!?というような不具合に遭遇しちゃうなんて可能性もあるかも?
Appleはすべてのユーザに推奨されます。とアナウンスしていますが、現在の「iOS」で不自由なく利用できている方で、そんなに慌てて「iOS 13.5.1」にアップデートする必要なんて無いよ!という方は、すぐにアップデートを行わずに一定期間は様子見するというのも一つの手です。
また、特定のアプリに限らず、新しい「iOS」へのアップデート後には、Wi-Fiへの接続が不安定になるなど、システムに関する部分に何かしらの不具合が発生したことが過去にはあります。
と言っておきながら、私は速攻でアップデートしてしまいましたが。。
いまのところ不具合らしき事象は発生していません。なにか気づいた点があればご報告したいと思います。
では、今回は以上です。
ほなまた。