3.5mmイヤホンジャック 非搭載
さかのぼること約2年前。
Appleから発表された「iPhone7」シリーズ
それまでの慣例の通り、当時としては新型というのに相応しいスペックアップが行われて発表されました(‘◇’)ゞ
「iPhone7」は、iPhoneシリーズとしては初めて、耐水・防塵を謳っており、IP67等級に適合したモデルでした♪
そしてもう一つの特徴として注目されたのが、それまでのiPhoneに搭載され続けていた「3.5mmイヤホンジャック」が搭載されないという画期的なモデルとして登場したモデルでもありました♪
それまでiPhoneを問わず、スマホやミュージックプレーヤーには「3.5mmイヤホンジャック」が搭載されており、そこにイヤホンなり、ヘッドホンなりを接続して聴くスタイルが主流。
そんな中で新型iPhoneが「3.5mmイヤホンジャック」を搭載せずに登場したことは、大きな話題・反響を呼びましたね(;´・ω・)
Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ
そんな「3.5 mmヘッドフォンジャック」が搭載されなかった「iPhone7」シリーズに同梱されていたのが、「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」というものです。
Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ – Apple(日本)
それまで充電時やデータ転送時に用いていた「Lightning端子」に接続することで「3.5 mmヘッドフォンジャック」へ変換してくれるアダプタです♪
「iPhone7」シリーズ以降の「iPhone」シリーズには基本的に同梱されていますが、上記の画像の通り、AppleStoreでも1つ900円で販売されています。( *´艸`)
2018年 同梱しない?
そんな「iPhone7」以降の「iPhone」シリーズで「3.5 mmヘッドフォンジャック」を用いるイヤホンやヘッドホンを利用するユーザが音楽等を聴くのに必須だった「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」ですが、、、
なんと、今年2018年の次期(新型)iPhoneには同梱されないとの噂があがっているようです(;´・ω・)
オーディオハードウェア製品を製造しAppleサプライヤーでもある「Cirrus Logic」の業績発表をもとに、アナリストが「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」は次期(新型)iPhoneシリーズに同梱されないとの予測を発表したようです。(´・ω・`)
アナリストである、Matthew D. Ramsay氏は今年2018年に発売される次期(最新)iPhoneモデルについての計画を「Cirrus Logic」の業績発表をもとに読み取ったとのこと。
そのRamsay氏が読み取った内容が、「AppleはLightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタを最新iPhoneモデルに同梱しない」とのこと。
そんな予測をさせた「Cirrus Logic」の業績はというと、2018年第2四半期(4-6月)の収益は、2億5,450万ドル(約284億円)と発表。これは予想を上回る収益を上げたこととなるようです。
予想を上回る収益をあげているのに、今秋発売されるであろう次期(新型)iPhoneに、「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」が同梱されないことに繋がるのか、素人である私には不明ですが、、
この予測が真実だとすると、今後「3.5 mmヘッドフォンジャック」を用いるイヤホンやヘッドホンを利用するユーザは、別途でイヤホン端子変換アダプタである「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を購入する必要に迫られます。。(;´・ω・)
もしくは同梱されるであろう「EarPods with Lightning Connector」を利用するか、「Lightning コネクタ」もしくは「Bluetooth」対応のイヤホンやヘッドホンを購入しなければならないこととなりますね。。(;´・ω・)
(;´・ω・)
(;´・ω・)
(;´・ω・)
うーん、、、
Appleが、そんな思い切った判断を下すのか、個人的には可能性は低いとおもうのですけど、どうでしょうかね。真偽のほどは不明です、、、
さて、本当にAppleが「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」の同梱をしないのか?
と、ここでアレコレ言ってても仕方ありません。
2018年の次期(新型)iPhoneシリーズの詳細の発表を待つほかありませんね。注目です( *´艸`)
今回は以上です。
ほなまた。
via appleinsider