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Appleから今年発表されるであろう新しい「iPad Air」と「iPad mini」。
MacRumorsが情報筋の話として次期iPadシリーズの生産が開始されたとするBloombergの報道を伝えています。
また、Bloombergの伝えるところによれば次期iPadシリーズは非光沢のノングレアディスプレイが採用されるともしています。
【 iPad Air 2 Mockup Image Source: MacRumors 】
生産開始
伝えるところによると、Appleのサプライヤーが次期「iPad mini」の生産をすでに開始し、次期「iPad Air」の生産も間もなく始まるとのこと。
その発表の時期については、第3四半期(7月~9月)の末から第4四半期(10月~12月)の初頭とみられるとも伝えています。
秋(おそらく10月)に予定されているであろう新製品発表会で両モデルがお披露目されることになるようです。
ノングレアディスプレイ
生産開始のニュースとともに伝えられたノングレア(非光沢)ディスプレイ採用との話。
情報筋の話としてノングレアディスプレイを採用した次期iPadシリーズは生産が複雑になる事から当初は出荷が制限される可能性があるとのこと。
両モデルは新しいAppleのプロセッサである「Apple A8プロセッサ」や新しくなった「TouchID」が搭載され、スピーカー部や音量ボタン部分などの若干のデザイン変更がなされて、より薄くなりリリースされるとの噂があります。