MacRumorsより。
ぞくぞくと出てきてますねぇ(´▽`*)
5月に入りiPhone6のモックアップと思われる画像が出回っております。
今回はiPhone6のモックアップとケースと思われる画像です(‘◇’)ゞ
まずは左から、iPhone3G, iPhone4, iPhone5, iPhone6モックアップ, iPad mini Retinaモデルを並べたもの
iPhoneデザイン
iPhone3GとiPhone4のディスプレイサイズは3.5インチ、iPhone5以降は4インチです。今回の画像にあるiPhone6のモックアップは4.7インチのモデルのものと思われます。
ちなみにiPad mini Retinaディスプレイモデルは7.9インチです。
初代iPhoneから脈々と受け継がれている本体下部にあるホームボタンとシンプルなデザインはiPhone6でも変わらず採用されているようです。
デザインとしては既にシンプルに洗練されているだけに、iPhone6でも大きく変えてくる必要もなかったのかと考えられます。
そりゃそうですよね。。他のスマホと比べなくとも、一目でこれはiPhoneだなとわかる秀逸なデザインですもん。
電源/スリープボタン配置の変更
そのような中、これまでのiPhoneから大きく変わっている箇所がひとつ。
電源/スリープボタンの位置の変更です。
このモックアップ画像が本物のiPhone6のものである確証はないものの実際の製品のものであるとすれば、電源/スリープボタンの位置が変更されているらしいです。この画像からでは判別できませんが・・(;´Д`)
右:iPhone6モックアップ/左:iPhone5
これまでのiPhoneで本体上部に位置していた電源/スリープボタンが右側面に移動してるとのこと。下に掲載したケースの画像では右側面にそれらしい形が確認できます。
この電源/スリープボタン位置の変更を伝えるMacRumorsの記事では本体サイズが大きくなったことによるものだとしています。
iPhoneを使用する際には多くの人が片手で操作を行うが、これまでの本体サイズであれば片手でも上部の電源/スリープボタンにアクセスできていました。
しかしiPhone6ほどの大きさとなるとなかなか上部のボタンに届きにくくなることが想定されるため、片手で動作するときに人差し指が届く位置である右側面に電源/スリープボタンを配置したのではないかと推測しています。
Androidスマホでも既に右側面にボタンが配置している機種が多々ありますよね。
ついに横幅も長くなる?
iPhone4sからiPhone5へディスプレイサイズが変更された際には、横幅はほぼそのままで縦に本体サイズが伸びました。
今回のモックアップやケースでは、これまでの横幅よりも若干広くなっているようです。
さすがに横幅をそのままにディスプレイサイズを大きくしようとすると異常に縦長になってしまって、いびつなディスプレイとなってしまいますので当然と言えば当然ですかね・・( ゚Д゚)
iPhone6のものとみられるケースにiPhone5を置いてみたところです。
一回り大きくなっていることが見て取れます。
MacRumorsではディスプレイサイズは4.7インチ。画素密度はiPhone5sと同じく326ppiであると仮定し、そのディスプレイは1334×750ピクセルと予測しています。
アイコンの配置はiPhone5sと比べると縦に1列多く配置され、横ではアイコン間のスペースが若干広がって配置されるようになるとの予測です。
デザインは確定?
5月に入り次々とiPhone6のものとみられるモックアップ画像がぞくぞくと出回っていますね。
すでに4月には量産に向けてAppleが動き出しているとの話も聞かれましたので、すでに4.7インチiPhone6の開発は概ね完了してデザインは確定しているものと考えられます。
量産に向けて遅れがでていると言われている5.5インチモデルのiPhone6に関してはまだまだ不明ですが、、(;´Д`)
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もちろん今回の画像の真偽のほどは定かではありません。
信じるも信じないもあなた次第です!!
では、今回は以上です。
ほなまた。
via MacRumors