・サファイアディスプレイ
iPhone6のディスプレイの素材として採用の噂があるサファイアガラス。
このブログでも以前お伝えしました。
Appleがサファイアガラスを用いたiPhone6のプロトタイプその数100台以上!のテスト完了か?(動画あり) (過去記事)
9to5Macが
「サファイヤガラスがいかに傷のつきにくいのかデモビデオを見るのは興味深いです。」
とサファイアガラスでコーティングされた液晶をコンクリートブロックで擦って傷が付くのかテストしたデモ動画を紹介しています。
ブロックを左右に動かします。
ブロックに擦られたiPhoneは
フロスで表面を拭きます
吹きあげたiPhoneの画面はこの通り
傷一つ残ってないです。
動画ではディスプレイが反射する光の加減からもキレイなままなことがわかります。
ただ、私は動画をみたあとに何かミョーな気持ちになりました。
まずはみなさんも動画で見てみてください。
・ブロック浮いてる?
私が抱いたミョーな気持ち、、みなさんも抱いたはずです。。
そう!!ブロックを左右に動かす際、肝心のiPhoneが全く写ってない・・・苦笑。
ゴリゴリと音はしているし、まったくブロックがiPhoneに触れていないことはないと思いますが、、なんだかすごく慎重にゆるゆると動かしているなと伝わってくるわけです。。
肝心のiPhoneとの接地面が写ってないのは意図的?なんて思っちゃいました。。
この動画を紹介した9to5Macでも、
ビデオが(カメラアングルが実際に擦っている場面を捉えていない…)本物であると仮定すると、それは我々がサファイアコーティングされたiPhone 6を期待するかもしれない非常に印象的なデモンストレーションです…
と締めくくておりました。。
今回紹介していたビデオは保護フィルムを販売しているAERO-GEARという会社がUPしたビデオです。
この動画以外にもいくつか動画をUPしていたので、そちらもご紹介。
・その他1
こちらの動画はブロックで擦っている手元のiPhoneを若干捉えています。が…
・その他2
と、ここまで見てきてどないでしょうか?
今回のこの会社の動画の信憑性がどこまでか怪しいなどと言ってしまうとそれまでなのですが、ブロックの場面を差し引いてもカッターのようなもので画面を叩くシーンなどをみれば、これまでのiPhoneの裸のディスプレイよりはかなり強度が高いものだと想像できます。
・傷つくのは嫌!!
常に持ち歩くマストアイテムとなっているiPhone。
iPhone6でサファイアガラスがディスプレイに採用されるのかは不明ですが、そのiPhoneがさらに丈夫に頑丈になることはとてもうれしい限りです。
といっても現在のゴリラガラスも十分に傷に強いですけどね。。
やはり裸のディスプレイじゃ不安だって方や、普通の保護フィルムでも不安だって方は、いま持っているiPhoneをすぐに強化ガラスで保護できるものもあります。
今回は以上です。
ほなまた。
引用・参照元
Video demo of Sapphire-coated iPhone display leaves it unscratched by concrete | 9to5Mac