GGSOKUより。
2014年9月に行われたAppleの新製品発表会。
発売週末の販売台数が最高最大の台数を記録することとなる「iphone6」および「iPhone6 Plus」とともに発表が行われたのが「Apple Watch」
Apple Watch
その発表前から存在がまことしやかに噂され続けてきた「Apple Watch」
Appleからの発表直前まで存在さえもわからないまま「iWatch」などと名付けられて各方面から各種の報道がなされていました。
そして迎えた9月の発表会で「Apple Watch」と名付けられたスマートウォッチは日の目をみることとなったのです。
ディスプレイサイズ
この大々的に発表され世間を賑わせた「Apple Watch」ですが、しれぇっと、というか、何気ない感じで大きな変更がなされたのでは?という話。
GGSOKUによると発表時点での「Apple Watch」と、最近Appleが公開した「Apple Watch」のプロモーション動画でディスプレイサイズが異なるというのです( ゚Д゚)
以下抜粋
事の発端は、米アップルによってYoutubeの公式アカウント上に「Apple Watch」のプロモーションビデオが公開されたことに遡ります。その映像を見るや目敏くデザインの変化に気付いた者こそが、ケイオス・ティアン氏その人。彼は以前に公開されたApple Watchのプロモーション映像から、今回の映像と「同アングル」・「同距離」になる場面のスクリーンショットを撮影し、それを基にした検証画像をTwitter上にて公開しました。
(中略)
1枚目の画像を見るに、新しいApple Watchのディスプレイは縦横ともに小さくなっていることが確認できます。さらに、2枚目の比較画像において、旧Apple Watchでは3行目に表示されていた「H:81 L:62」という文字列の表示位置が変更されている点にも、ご注目。
GGSOKUガジェット速報
この些細な変化に気づいた人に感服します。
実際の比較した画像がこちら。
- 1枚目
- 2枚目
わずかに?
確かにわずかながらディスプレイサイズが小さくなったように見て取れます。またディスプレイ上の表示に変更が加えられていることは確かなようです。。
このことに気づいたケイオス・ティアン氏に拍手!
私が調べた限りでは今回の変更に関してAppleから現段階では何もコメントはありません。
ディスプレイ上の表示位置が変更されていることは確かです。あとは小さくなったように見えるディスプレイサイズはどう捉えたらよいのでしょうね?
Appleの当初の予定よりも実際にディスプレイサイズが小さく設計し直されたのか、もしくはプロモーション動画の作りによって小さくなったように見えてしまったのか、Appleのみぞ知るところです( ゚Д゚)
今回は以上です。
ほなまた。
via GGSOKU