Apple Music 有料会員
WSJによると、世界中の「Apple Music」の会員数が、3,600万人まで増えていると報じています。( ^ω^ )
この3,600万人という数字は、昨年9月にAppleの幹部が3,000万人と発表した会員数から、約4か月で20%も増加したこととなります。
5%の伸び率
また「Apple Music」のアメリカでの会員数の月間伸び率は約5%と、順調に増え続けているとのこと。
このペースで増えていくと、この夏にはアメリカ国内での会員数が「Spotify」の会員数を上回ると予測しています。
Spotify
かたや「Apple Music」に会員数にて抜かれてしまうとされている「Spotify」に関しては、会員数が減っている訳ではなく、会員数の伸び率が月間約2%と、「Apple Music」と比べて、伸び率が緩やかなためだとのこと。
なお、「Spotify」は 先日、全世界での有料会員数が7,000万人に達したと発表しています。
Apple Music と Spotify
音楽業界で、CD不況と呼ばれて久しいです。
いまやミュージックシーンでは、定額での音楽配信が主流となってきています。(‘ω’)
「Apple Music」や「Spotify」をはじめ 、「Amazon Music」等々、さまざな 定額音楽サービスが隆盛を誇っています。
世界中を席捲する定額音楽サービス。
今回は「Apple Music」と「Spotify」を取り巻く状況をお伝えしましたが、今後数年、どのサービスが生き残り、どんなサービスが生まれてくるのか?
そしてどのサービスが淘汰されていくのか?
定額の音楽配信サービス業界から目が離せませんね( ^ω^)
では、今回は以上です。
ほなまた。
via WSJ