EPSON 「EP-807AB」
またまた久しぶりの更新となります(^◇^;)
これまで、自宅でプライベート兼、仕事用として使用していたプリンタは、EPSONの「EP-807AB」という機種でした。。
こんなやつです!
で、「でした。」ということで、実はこの度買い換えました( ̄▽ ̄;)
買い換えたくて買い換えたわけではなく、「EP-807AB」の寿命が訪れたことによっての買い換えです。。。
EP-807AB
じつに長い間、活躍してくれた「EP-807AB」
ネットでちょいと調べてみると、このモデル、
- 発売日:2014年9月18日
の製品だと判明しました。。
購入時に量販店の店頭に鎮座して販売されていたことを思い返すと、発売から間もない時期に購入したのかと思われます。
なので、まるまる5年近く頑張ってくれていたことになるようです( ^ω^ )
廃インク吸収量の限界?
そして今回、買い換えに至った経緯、要因は、
このようなメッセージがプリンタのディスプレイに表示され、うんともすんとも使えない状態に陥ったためでした。
そのメッセージがこちら。
廃インク吸収パッドの吸収量が限界に逹しました。
エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください。
なんということでしょう( ̄▽ ̄;)
吸収パッドとやらが限界に逹し、交換しなければ一切使えない。
しかも交換はユーザ自身ではできず、エプソンさんに依頼しなければならない。
すぐさま、Google先生に解決策を聞いて回ってみたところ、このエラーを解除する方法もあるにはあるようでしたが、その場しのぎの感が否めない。。
そしてプリンタの平均寿命がどのくらいなのか不明ですが、5年もの間頑張ってくれたことに感謝しつつ、この機会をもって買い換えることを決断するに至ったというわけです(^◇^;)
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
そこでさっそく新しいプリンタの選定には入った私。
「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」のプリンタコーナーを覗いてみようと、せっせと出かけて行きました。
そしてたどり着いた「ヨドバシカメラ」ですが、何の何の( ̄▽ ̄;)
さすが秋葉原です。ヨドバシカメラです。
プリンタだけでも、ものすごい数が陳列されておりました。。。
メーカー数でも数知れず、その上各メーカーの数あるプリンタが整然と並んでおりました。
あーでもない、こーでもないなどと見て回っていると、各メーカーの販売員然り、ヨドバシカメラの従業員然り、お声がけいただきながらも、「見ているだけなので・・・」とその場を凌いで十数分。
結果、これまで使っていた「EPSON」か「Canon」の2メーカーまで絞ることにまで考えが辿り着き、一旦その場を離れて冷静に。。
EW-M630TB
そして気持ちを落ち着かせて、再度プリンタコーナーへ。
そこで現れたのが、まだ20代とおぼしき女性の店員さん(^◇^;)
これまたハキハキとしていて、的確なアドバイスをしてくれる好印象な方ではありませんか!!
はい、男って奴は単純なもんで、あとは勧められるまま(最終決定はもちろん、自身で納得したうえですよ( ̄▽ ̄;))購入機種が決定♪
それが、これまで使っていたプリンタのメーカー「EPSON」さん同じく、昨年発売モデルの「EW-M630TB」という機種。
大容量のインクタンク(エコタンク)というものを搭載しており、何かと高くつきやすいインク代の節約に一役買ってくれる機種。
カタログスペックですが、A4モノクロ文書で約0.4円、カラーで約0.9円という低印刷コストを実現した機種です( ^ω^ )
購入価格も、お姉さんとの必死の交渉のすえ、納得のいく価格で決着しました♪( ´▽`)
そして後日無事に届き、設置した画がこちらです。
まだ到着して数日なので、出番はそれほど無いのですが、数枚印刷したとろ、満足のいく結果(^。^)
また、以前の機種「EP-807AB」で発生した、「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に逹しました。」問題。
このモデルでは、「交換式メンテナンスボックス対応」ということで、いざという時は自身で交換といったメンテナンスが可能となっています♪
インク代も節約でき、ランニングコストを大幅に削減できるこの機種。
当分の間はお世話になりそうです♪
大容量のインクタンク(エコタンク)はこんな感じです。
ご覧の通り、この大きな窓からインク残量を確認することができます♪( ´▽`)
さて今回は、急遽発生したプリンタのエラーから、新しいプリンタ「EW-M630TB」への買い換えの軌跡でした。
では、今回は以上です。
ほなまた。