「App Store」と「Apple Store」そのアプリの違いとは!?

  1. iOS

「App Store」と「Apple Store」

そうなんですよねぇ、、
私のiPhoneには「App Store」と「Apple Store」の2つのアプリが入っています。

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ご存知の方にとっては、今更な事かもしれませんが、よくよく考えてみると、その違いが分かっていないiOSデバイスユーザも多いんじゃないんでしょうか?

では早速、その違いとは?

読み方

まずはその読み方。。
「Apple Store」はそのままの通り、「アップルストア」で大丈夫です♪

翻って「App Store」、こちらはどうでしょうか?
これは「アップストア」と読みます。。(´・ω・`)

「アププストア」なんて読んでいる方いませんかぁ?
かくいう私も、一時期まで「アププストア」だとばかり思っていたくちです。。(´・ω・`)

  • 「Apple Store」・・・アップルストア
  • 「App Store」・・・・アップストア

読み方に関しては上記のようになります♪
ここまでは大丈夫でしょうか?

 

最大の違い

そして「Apple Store」と「App Store」の最大の違いは?

まずは「Apple Store」から、、
これは読んで字のごとく、Appleのお店という具合です。
アップルストアとはiPhoneやMacなどを売っているところ。
ちなみにAppleのオンラインストアもアップルストアですが、普通に街にあるAppleのお店もアップルストアです。

ようするに「Apple Store」アプリは、アップルストアのオンラインストアの役割を果たすアプリというわけですね♪

では「App Store」とは?
こちらは「App」という名がついてます。
この「App」とは、「Application software」の頭文字で、いわゆる“アプリ”のことです。

もうここで気づいた方が大勢いらっしゃると思いますが、そう!
「App Store」は”アプリ”のお店ってことです。

狭義でいうと”アプリ”のお店、略して「App Store」です。
しかし現在、「App Store」で取り扱いのあるコンテンツは、”アプリ”のみならず、”書籍”などのデジタル化された商品を販売しています。

よって広義で捉えれば、iPhoneなどのiOSデバイスで、利用・閲覧できるデジタル化された商品を販売しているのが、「App Store」アプリということになります!

 

使い分け

ここまでくれば「App Store」アプリと「Apple Store」アプリの違いは明白ですね♪

  • 「Apple Store」は、実店舗やオンラインストアなど、Appleのお店で取り扱いのあるiPhoneやMacなどの商品を購入できるアプリ。
  • 「App Store」は、”アプリ”や”書籍”など、iOSデバイス上で利用できるデジタル化された商品を購入できるアプリ。

上記のような違いがあります。

今更ながらの話かもしれませんが、「App Store」と「Apple Store」の違い。
以上の説明で、ご納得いただけましたでしょうか?

では、今回は以上です。
ほなまた。

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