台風一過のここのところ、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
とりあえず関東を含め、灼熱地獄と化したかのようなめちゃくちゃな気温となってますね(;´Д`)
気温も高けりゃ湿度も高いときたもんだ!
熱中症に気を付けなければいけませぬ(;´Д`)
そこで熱中症対策に一役買うコードレス温湿度計【シチズンTHD501】を手に入れたので開封レビューを行いまーす。
温湿度計
熱中症予防には適度な水分と塩分補給、そして休息が大事です。
しかし炎天下の屋外にいるときはともかく、室内や夜間の就寝中などにも起こってしまう危険があります。
そんな熱中症の予防に役立つのが気温と湿度です。
気温が高くても湿度が低いと意外に大丈夫だったり、気温が低いからといっても湿度が高いと熱中症の危険が高いようです。
熱中症の危険度の段階がわかる気温と湿度の相関関係の表をシチズンの製品ページで見つけました!
気温と湿度をしっかりと管理できれば熱中症予防に役立ちます。
シチズンTHD501
そこで役立つのが今回ご紹介するシチズン「THD501」です。
この「THD501」の特徴は室温はもちろん外気温、そしてそれぞれの湿度を表示してくれるところ。
そのうえ熱中症の危険度を、
- 注意
- 警戒
- 厳重警戒
- 危険
と、4段階で注意喚起してくれる優れもの♪
開封
ではさっそく開封です(‘ω’)ノ
箱を開けると本体と外気温や別の部屋などの気温と湿度を測れる子機が入ってます。
本体と子機以外に、説明書と必要な電池(単3が6本)が入っていました。
本体と子機はそれぞれ付属の単3電池を3本ずつ後ろの電池蓋を外し装着します。
子機については防滴仕様となっているのでベランダなど表に設置することも可能です。
本体と子機は見通し30mまで送受信が可能とのこと。
子機からは1分毎に本体へ気温と湿度が送信されて更新されます。
私は子機をベランダに設置して、寝室を挟んだ居間に本体を設置しました。
壁2枚を挟んで直線10m弱ほどですが、難なく受信して正常に作動しています。
夕方でも暑い(;´Д`)
早速子機をベランダに設置して小1時間、本体はエアコンを入れた居間に置いていました。
上段の室内は
- 気温 26.7℃
- 湿度 51%
- 熱中症指数 注意
下段の屋外(ベランダ)は
- 気温 32.6℃
- 湿度 58%
- 熱中症指数 厳重警戒
夕方17:30時点でこの値です(;´Д`)
室内はエアコンのおかげでまだ快適ですが、
屋外は夕方とはいえまだまだ蒸し暑く、熱中症に厳重警戒のレベルです。
こりゃ真夏になったらと思うとぞっとします・・・。
「THD501」
今回手に入れた「THD501」
これで今後はエアコンを付けるタイミングの目安になりそうです。
また春夏秋冬問わずに外気温がわかるため、外出前に服装の目安にもなりそう(´▽`*)
我が家で大活躍の予感。
これから先、真夏を迎えて秋・冬と季節を迎えるたびに役立てていきたいですね!
また、今回我が家では子機を屋外に設置しましたが、
子供部屋、おじいちゃんおばあちゃんの部屋。
また心臓に負担がかかりやすい冬場のお手洗いや脱衣所などに設置しても良さげです。
はたまた農家の方々であれば、表のビニールハウスに設置という手も!
何かと役立ちそうな「THD501」
あなたのおうちにも1台いかがですか?
これはおすすめです(´▽`*)
今後季節が変わるたびに「THD501」の様子を随時このブログでお伝えできればと思っています。
乞うご期待!?です。(‘ω’)ノ
今回は以上です。
ほなまた。