先日このブログでも「Apple WWDC2014 注目の新製品・新サービスはこれだ!」の第3弾で取り上げた、Retinaディスプレイを搭載した新しい12インチMacBookAirの話。
FENG.comにて、今回のWWDCで新しいMacBookAirをAppleが発表するのではないかと伝えています。
海外メディアが伝えた消息筋の話として「これまでに見たことがない」デバイスであり、11インチ、13インチ、15インチ、いずれのディスプレイサイズとも異なる12インチサイズのディスプレイを持つデバイスであったとのこと。
RetinaディスプレイモデルのMBA?
今年に入って複数のメディアが、Appleが今年12インチサイズのRetinaディスプレイを搭載したMacBookAirを発表するのではないかと予測しているのは、このブログでも幾度となくお伝えしました。
今回、FENG.comが報じている12インチのディスプレイを搭載したデバイスというのは、このMacBookAirの可能性があるようです。
実際に発表はあるか?
しかしこのブログでも過去に記事でお伝えした通り、Retinaディスプレイを搭載した新しいMacBookAirを発表するには今は微妙な時期です。
- 今年こそRetinaMBAをわが手に!2014年新しいMacBookAirは今年後半にリリースされる。だって。
- 次期MacBookAirは7月以降に発表か?Retinaディスプレイ搭載がくるともう一回宣言してみる!【弱気】
Intelの次期プロセッサである「Broadwell」は早くても今年後半の登場と言われています。
現時点で発表となると、先日アップデートされてリリースされた11/13インチMacBookAirと同じ「Haswell refresh」を搭載してくるということになるのでしょうか。
そうであればスペック的にRetinaディスプレイモデルなのかどうかの違いくらいしか差別化ができません。
もちろんこれまでラインナップになかったRetinaディスプレイモデルのMacBookAirが出るという事自体がひとつの魅力ではあるでしょうけど。。どうでしょう・・。
また、Appleの新製品のリリース予測に定評のあるKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏もRetinaディスプレイを搭載したMacBookAirの発表は今年後半になるのではないかと予測しています。
と、今回FENG.comが報じたWWDCでAppleが発表するかもしれないという12インチサイズのデバイスの正体は不明です。
12インチのディスプレイを搭載したMacBookAir?
また、その12インチディスプレイはRetinaディスプレイなのか?
それとも全く異なる新しいデバイスなの?
はたまた全くそのようなデバイスは存在することがなくデマだったというオチ?
開幕直前となって本当にいろいろな噂話が出てきています。
実際にAppleが12インチMacBookAirを発表するのか?
そのMacBookAirはRetinaディスプレイを搭載しているのか?
どのような結果であれ、その事実を知ることができるのはまもなくです。
Appleの発表に注目していきましょう♪
今回は以上です。
ほなまた。
via FENG.com