2モデルのiPhone6
2014年Appleは今年、ディスプレイサイズが異なる2モデルのiPhone6を発表すると噂されて久しいです。
実際に両モデルのものとみられる設計図や試作機、それを基にしたモックアップなど様々な画像がリークや流出として出回っています。
例年よりリリースが早い?
Appleはここ数年、新しいiPhoneについては秋口に発表を行い、その後9月末から10月にかけて発売するというリリースサイクルできています。
が、ここにきてAppleが4.7インチモデルは今年の8月中に、5.5インチモデルは9月中にリリースすると台湾のEconomic Daily Newsが報じていると海外の複数メディアが一斉に報じています。
真相は?
Economic Daily Newsでは台湾にあるAppleの複数のサプライヤーの話として伝えているようです。
Economic Daily Newsでは発売時期とあわせて、今年AppleがiPhone6を8000万台生産する計画であるとも伝えています。
今回のニュースは大手メディアのひとつであるREUTERSも取り上げて報じていますが、Economic Daily Newsが伝えるサプライヤーが不明としています。
REUTERSではEconomic Daily Newsや台湾にある複数のAppleのサプライヤーへ真相を確認したがノーコメントだったと伝えています。
またREUTERSではAppleへもコメントを求めたようですが、Appleからはコメントを得ることができなかった模様です。
実際はどうでしょうか?
発売時期については確認のしようがありません(;´Д`)
Appleのみが知ることです。
しかし毎年新しいiPhoneについてAppleのサプライヤーなど周囲から様々な情報がリークされ漏れ伝わってくることは確かです。
実際に早い時期でのリリースに向けて量産に入っているのであれば、その生産体制や部品の供給状況に基づいてサプライヤーがある程度のリリース時期を推測できるかもしれません。
と、今回のEconomic Daily Newsが報じた4.7インチモデルの8月中のリリースと、5.5インチモデルの9月中のリリースという報道。
この報道が真実なのかどうか現時点では不明ですが、それが判明するまで残りわずか数か月です。
早く新しいiPhoneと対面できるのかもしれないと思うだけでワクワクがとまりません(´▽`*)
今回は以上です。
ほなまた。
via REUTERS