スペインのサイト iPhone-6.esがアナリストのPeter Misekという方の話として、AppleがiPhone6のいくつかのプロトタイプを試作しているという話とともに、いくつかの情報源の話として、リリースは今年の9月か10月であり、ジャスチャーでの操作に対応していると伝えています。
またiPhone6は IGZO技術とRetinaディスプレイを融合した新しい4.8インチのディスプレイでクワッドコア(4コア)のA7プロセッサを搭載するかもしれないとも伝えています。
ここで注意して頂きたいことが1つ。報道がクワッドコアの「A7」という点です。
現行のiPhone5sが搭載しているプロセッサはデュアルコアの「A7」です。
Appleはこれまでプロセッサのメジャーアップデートの際には、「A6」→「A7」という形で数字を上げてきています。今回の記事ではクワッドコアですが「A7」と表現をしており、現行のプロセッサと同じ名称を使っています。
この点は記事の中でも触れられており、情報源の誤植ではないかと推測しています。
記事は、現在出回ってるiPhone6に関する情報はほとんどが噂話レベルのデマというべきものが多いが、そのうちのいくつかは信頼にたる情報源からの情報であると締めくくっています。
実際はどうなんでしょうか?苦笑
iPhone6に搭載されるプロセッサがクワッドコアになるのか、名称がA8となるのかいずれも不明ですが、ひとつの可能性として面白い話ではないでしょうか。
私はクワッドコアの新しいプロセッサが搭載されるのであれば、それに越したことはないと考えてます。
今回は以上です。
ほなまた。
引用元
(追記2014.1.27 23:05)
iPhone6用とみられる次世代チップに関する海外の報道がありましたので、別投稿にてお伝えしています。
Apple iPhone6に向け次世代A8チップのパッケージングを3社へ割当て。複数メディアが報じる。 – iPhoneのこととかいろいろ