Amazon
いまやネット通販の雄ともいえる存在になった「Amazon」
日本でもサービス開始以来、売り上げをどんどん伸ばしているようですね。(´・ω・`)
と、そんな「Amazon」がアメリカで「Dash Button」というサービスを行っていることをご存じでしょうか?
Dash Button
「Dash Button」とは?
Dash Buttonはチューインガムほどの大きさの機器で、それぞれに異なる商品ブランド名がプリントしてある。
スマートフォン用アプリで商品種の詳細と数量を指定し、前面右部分にあるボタンを押すと、その商品が2日間で届くという仕組みだ。
今回の「Dash Button」ブランドの大幅増強を伝える日経の記事から抜粋。
どうでしょうか?
サービスのイメージが湧きましたか?
どうやら、「Dash Button」を搭載した機器のボタンを押すことで、スマホアプリと連携して商品の注文ができるもののようです。
現在はアメリカ国内のみでサービス展開しているようです。
アメリカのAmazonサイトに「Dash Button」の専用ページがありました!
日本では?
現在はアメリカ国内のみのサービスですが、日本で展開されることはないのか非常に気になるところです。
利用シーンとしては、
- トイレットペーパーが切れた時に「Dash Button」を押す。
- 食用油が無くなった時に「Dash Button」を押す。
- ペットフードが切れた時に「Dash Button」を押す。
- ペンのインクが無くなった時に「Dash Button」を押す。
- お気に入りのお菓子を食べきった時に「Dash Button」を押す。
- おむつの在庫が切れた時に「Dash Button」を押す。
- 洗濯洗剤が無くなった時に「Dash Button」を押す。
- リモコンの電池切れの時に「Dash Button」を押す。
- コーヒー豆が無くなった時に「Dash Button」を押す。
- とりあえず、在庫が無くなった時に「Dash Button」を押す。
あげればキリが無いっすね。。(´・ω・`)
この「Dash Button」のサービスって無限の可能性を秘めているように思えます。
日常生活で必需品ってあるじゃないですか?
そんな必需品が無くなった時に、ボタンを押すという行為だけで、自宅に商品が届くという便利さ♪
考えただけで、なにか胸がワクワクしてきます♪
日本でのサービス展開の有無は不明ですが、ぜひとも日本でも展開して欲しいサービスです♪(^◇^)
「Dash Button」有料だが実質無料
この「Dash Button」ですが、アメリカではプライム会員を対象に1台4.99ドルで販売しているものの、2015年7月からは「Dash Button」を使って商品を購入した人に機器の代金を払い戻しており、実質無料で提供しているとのこと。
現在Amazonはプライム会員に対するサービスを、多種多様にさまざま展開しています。
この「Dash Button」サービスも日本でお目にかかる時がやってくるかもしれませんね。(´・ω・`)
みなさんは「Dash Button」を使って、何を購入したいですかぁ?
みなさんも「Dash Button」が上陸したと想像して、利用シーンを考えてみてはいかがでしょうか?
それだけでワクワクしてきませんかぁ?
では、今回は以上です。
ほなまた。
via 日経