【障害者割引】携帯電話大手3キャリア「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の障害者割引の実態は?

  1. キャリア
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携帯 障害者割引

今回は携帯電話の大手3キャリアの障害者割引を取り上げたいと思います(‘◇’)ゞ

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まず大手3キャリアで、障害者割引の適用を受ける場合には、証明書等が必要となります。各キャリアとも、下記のいずれかがあれば大丈夫なようです♪

  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 特定疾患医療受給者証
  • 特定疾患登録者証
  • 特定医療費(指定難病)受給者証

※各手帳・証明書の名称は発行元により異なる場合があります。

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NTT docomo

早速ですが、まずは「NTT docomo」編。

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上記記載の証明書のいずれかの交付を受けており、利用者として登録されている方が対象となっています。

NTT docomoでは障害者割引のことを「ハーティ割引」と称しています。

対象の基本プランの基本使用料が1,700円割引になります。

また、各種サービスの月額使用料が60%割引です。
例)留守番電話 300円→120円
spモード  300円→120円 等

詳細は下記を参照ください。

www.nttdocomo.co.jp

 

au(KDDI)

続いてau(KDDI)編。

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au(KDDI)では障害者割引のことを「スマイルハート割引」と称します。

必要な証明書等は、冒頭に記載のいずれかの交付を受けている方が対象です。

「スマイルハート割引」でも、対象の基本プランの基本使用料が1,700円割引になります。
(プランによっては、1,000円割引や50%割引となる場合もあり)

また、通話料に関する割引もあります。

au電話への通話料・一般電話への通話料 50%割引 (注1)
他社携帯電話・PHSへの通話料 20%割引 (注1)

(注1)「スーパーカケホ」「スーパーカケホ(ケータイ)」は通話料割引の対象外です。)

その他詳細は、下記からご覧ください。

www.au.com

 

ソフトバンク

次はソフトバンク編

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ソフトバンクでは障害者割引のことを「ハートフレンド割引」と称しています。

手続きに必要書類は、こちらも同じく冒頭記載のものいずれかが必要です。

「ハートフレンド割引」も、こちらも同じく対象の基本プランの基本使用料が1,700円割引となります。

また各種オプションが60%割引となります。
例)ウェブ使用料   300円→120円
留守番電話プラス 300円→120円など

 

1,700円割引

ここまで読んでいただいた方なら、概ねお気づきでしょう(;´・ω・)

そう、各キャリアとも足並み揃えて基本プランの基本使用料が、、

1,700円割引

となっている点(‘◇’)ゞ

通話料やオプション料金の割引や、細かいところに違いはありますが、押しなべて同じような内容となっているようです(;´・ω・)

必要な書類も、

  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 特定疾患医療受給者証
  • 特定疾患登録者証
  • 特定医療費(指定難病)受給者証

※各手帳・証明書の名称は発行元により異なる場合があります。

上記のものがあれば、障害者割引をうけることができます。

また、大きな特徴として、定期契約が無く、各種契約事務手数料が無料となることが多いようです。
これは地味に大きいですね( *´艸`)

携帯電話の買い替え等の時(機種変)、3,000円程度かかる手数料が無料となります。
また、新規契約時の手数料、プラン変更時の契約変更手数料などが無料になるのは嬉しい限りです。

あと定期契約がないということは、俗にいう縛りが無いということですので、いつであれキャリアの乗り換えの際などの違約金が発生しません。
これも大きなアドバンテージですね( *´艸`)

大きな違いが無いようにも見える、各キャリアの障害者割引。
しかし内容としては有益なものとなっています♪

ご自身の利用されているキャリアで、障害者割引を受けることができそうなユーザは、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか♪

なお、今回ご紹介した各キャリアの障害者割引の内容は2018年9月時点の内容です。実際に適用を受けようという方は、最新の情報を確認していただきご検討ください(‘◇’)ゞ

www.nttdocomo.co.jp

www.au.com

www.softbank.jp

と、今回は携帯大手3キャリアの障害者割引に関するお話でした♪
今回は以上です。
ほなまた。