・iPhone6は大画面で441ppi?
Appleがリリース予定であるiPhone6は4.7インチと5.5インチを搭載した2モデルで、そのディスプレイは441ppiの高精細なディスプレイになると South China Morning Postが報じていることを9to5Macが伝えています。
South China Morning Postが伝えるところによると新しいiPhoneは4.7 インチと5.5インチとなり現行のiPhone 5Sよりもディスプレイサイズが大きくなり、9月中のリリースとなります。
そのディスプレイは、iPhone5の326ppiをはるかに上回る、441ppiもの画素密度を持つ高精細なiPhoneとなると伝えています。
・サファイアディスプレイの採用?
またディスプレイには、以前より採用が噂されているサファイアクリスタルを採用し、また一部で噂されている湾曲したディスプレイではなくフラットなものになると関係者の話としています。
Appleがサファイアガラスを用いたiPhone6のプロトタイプその数100台以上!のテスト完了か?(動画あり) – iPhoneのこととかいろいろ(過去記事)
iPhone6のリリースと同時にiPhone5cの製造をとりやめラインナップから姿を消すことになるだろうと締めくくっています。
これまで数々の噂が出回ていますが、サファイアクリスタルを採用した画面サイズの異なる2モデルでという話はほぼ一致しています。
iPhone6に関してはこのまま2モデルでの発表となるのでしょうか。はたまたAppleが良い意味で期待を裏切るあっと驚くiPhone6を発表するのか楽しみです。
今回は以上です。
ほなまた。
引用元
Next iPhone reportedly sports a larger screen and sapphire crystal display | 9to5Mac