iPhone X 対応アプリ
Appleは、4月以降にAppStoreに新規申請されるアプリについて、「iPhone X」のSuper Retina ディスプレイに対応している必要があることを告示しています。
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ノッチ(切り欠き)部分への考慮が必要
今回Appleが告示している内容によると、4月以降にApp Storeへ新規申請されるアプリは「iOS11 SDK」で作成する必要があり、「iPhone X」の「Super Rerina ディスプレイ」のサポートが原則化されたとのことです。
またこのことは、デベロッパー(開発者)がアプリを開発するにあたって、「iPhone X」の特徴のひとつである「ノッチ(切り欠き)」部分への考慮が必要となることを意味します。
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新機能への対応
Appleは今回の告示のなかで、「Core ML」「SiriKit」「ARKit」など、「iOS11」で使用可能となる新機能を並びあげ「iOS11 SDK」でのアプリ作成を促しています(‘◇’)ゞ
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全画面の魅力
「iPhone X」がリリースされて数か月。
いまだ多くのアプリが「iPhone X」の「Super Rerina ディスプレイ」に対応しておらず、上下(左右)に黒帯が表示されてしまっています。
全画面の魅力が半減している状況です( ゚Д゚)
ようするに、「Super Rerina ディスプレイ」をフル活用ができていない状態が続いているというわけです。(‘Д’)
そんな中での今回のAppleの英断!
「Super Rerina ディスプレイ」への対応を必須とすることで、今後は「iPhone X」のユーザはフル画面で、各アプリを楽しむことができる機会が増えていく事となりますね( *´艸`)
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アプリの「Super Rerina ディスプレイ」への対応。楽しみですねぇ( *´艸`)
また、既存のアプリでも「Super Rerina ディスプレイ」に対応するアップデートを行ってくれることに期待です♪
では、今回は以上です。
ほなまた。
via 9to5mac