CF-SZ6 レッツノート
つい先日購入した(してしまった!?)パナソニックが販売しているモバイルノートPC。
それが「レッツノート(Let’s note)」シリーズの中のひとつである「SZ」シリーズ。
勢いだけで購入したのが、2016年秋冬モデルの「CF-SZ6」
過去記事のコメント欄にて、
ご購入おめでとうございます! レッツノートはパソコン界のベンツですね。MacBookエアと双璧をなしてますね。
と、id:yoshinori-hoshiさんからコメントを頂いた代物です♪
すでに年末には自宅へ到着していたのですが、レビューを書くのが遅くなりました。。申し訳ないです。。(´・ω・`)
外観
まずは、CF-SZ6の外観はこんな感じです。
- 左側面
- 右側面
主な仕様
そして主な仕様はこんな感じ。
OS | Windows 10 Pro |
---|---|
CPU | Core i7-7500U |
ストレージ | SSD 512GB |
メモリー | オンボード16GB |
ボディカラー | シルバーダイヤモンド |
Office | Office Home & Business Premium |
Webカメラ搭載 | |
ブルーレイドライブ搭載 | |
LTE対応ワイヤレスWAN内蔵 |
約1週間使ってみて
我が家に「ベンツ」が届いてから約1週間経ちましたが、簡単な感想をば。
まず第一印象は、とにかく軽いの一言です。
今回、カスタマイズでバッテリーは大容量のバッテリーパック(L)を選択。
そのバッテリーパック(L)の重量は約320gなのですが、本体に装着しても総量で約1.08kg。
バッテリーパック(S)を選択していた場合であれば、総量で約0.985kgと、1㎏を切る重量です♪
本当に軽いです。
見た目からは想像もつかないほど、軽くてびっくりしてしまいます。
またレッツノートの代名詞ともいえるのが駆動時間の長さです。
これがレッツノートの一番のウリといっていいと思います。
【駆動時間】 | (バッテリーのエコノミーモード(ECO)無効時) |
---|---|
バッテリーパック(S)選択 | 約14時間 |
バッテリーパック(L)選択 | 約21時間 |
各メーカーからモバイルノートPCが発売されていますが、ここまでバッテリーの持ちが長いモバイルノートPCは類を見ないでしょう♪
その他、処理速度は軽快ですし文句のつけようが無いです。。(´・ω・`)
唯一、ウィークポイントを挙げれば「半角/全角」キーが左上ではなくて、左上のひとつ右に位置していることですかねぇ。。(´・ω・`)
「Esc」キーが一番左上に配置されており、左から2番目に「半角/全角」キーが配置されています。
利用頻度の多い「半角/全角」キーが、よくある位置に配置されていないところは、ちょっと慣れが必要です。。(´・ω・`)
総評
さて、今回手に入れたレッツノート(CF-SZ6)
今のところ、これといって不満は一つもありません。
外出時にノートPCを持ち歩く頻度の高い私です。
これまでメインで使用していた「ThinkPad X1 Carbon」と比べても、一回り小さくなり、重量も軽くなって携帯性が向上しました。
また、バッテリーの残量を気にすることなく、長時間の利用ができるのは精神的にかなり楽です♪
またCF-SZ6はワイヤレスWAN(LTE)に対応しています♪
現在はMVNOのデータ通信専用SIMを刺しています。携帯電波の届くところであれば、PCを開くとすぐにネットに繋がる快適さは特筆もんです♪
ノートPCの他に、Wi-Fiルータを持ち歩いたり、iPhoneのテザリング機能を利用せずに済むので、この点も非常に楽になりました♪
と、まだ使用始めて1週間ほどですが、レッツノートの恩恵は数えきれないほど感じています。
ぜひモバイルノートPCの購入を検討している方がいれば、「レッツノート」を選択肢のひとつに加えてはいかがでしょうか♪
では、今回は以上です。
ほなまた。
Image Souce Panasonic