フランスのアップルに関するブログMacGenerationからの情報でAppleが新型のiMacを来週にも発表するのではないかとappleinsiderが報じています。
【現行のiMac】
軽微なアップデート?
噂によれば新型「iMac」はCPUが「Haswell Refresh」アップグレードされ、各モデルとも動作周波数が100MHzアップするのではないか、またThunderbolt2が搭載されるかもしれないとのこと。
しかしあいにくRetinaディスプレイを搭載したモデルは発表されないだろうとしています。
MacBookAirと同様?
この4月にAppleは新しいMacBookAirを発表しました。
その際にもRetinaディスプレイを搭載されたモデルの発表はなく、昨年モデルからプロセッサを「Haswell Refresh」にアップグレードしたものでした。
今回の新型「iMac」リリースという話が真実だとすると、そのスペックはこのMacBookAirと同様に全体的なスペックの底上げを行ってくるものの、Retinaディスプレイを搭載といったような大々的に発表をするまでもないマイナーモデルチェンジとしてリリースされるのかもしれません。
未知のコード
また、先日開発者向けに公開されたOS X 10.9.4 beta版に、iMacに関する未知のコードが発見されています。
2013年モデルのiMacが「14,1」「14,2」および「14.3」と識別されているのに対して、発見された未知のコードは 「iMac15,1」と「iMac15,n」だったとのことから、これはAppleが新しいiMacのリリースに向けて動いていることを示唆しているのではないかとのことでした。
さて新型iMacが本当に来週早々に発表あれるのか?
またそのスペックはどうなるのか?
全ての真偽は不明ですが、Appleからの発表に注目しておきましょう♪
今回は以上です。
ほなまた。
via appleinsider