MacRumorsより。
今年こそRetinaディスプレイを搭載した新しいモデルの発表が期待されているMacBookAir。
そのMacBookAirが今年後半などではなく、まもなく発表されるのではないかとの噂を報じています。
・MacBookAir現行モデル
その噂では、まもなく発表されるMacBookAirはディスプレイサイズが12インチとなり、Retinaディスプレイディスプレイを搭載していると伝えています。
このブログでもいくどとなく今年発表されるMacBookAirはディスプレイサイズが12インチとなりRetinaディスプレイを搭載するのではないかと伝えてきましたが、はたして真相はいかに。
次期MacBookAirは7月以降に発表か?Retinaディスプレイ搭載がくるともう一回宣言してみる!【弱気】
今回の噂の根拠となっているのが中国のフォーラムWeiPhoneへの投稿です。
過去に未発表のApple製品に関して正確な投稿をおこなったことのあるメンバーが、今回の12インチディスプレイを搭載したMacBookAirが発表間近である旨の投稿をしています。
投稿によれば、
1。 MacBook Airの発表はすぐそこまできている。MacBook Proの発表は9月まで行われません。
2。 新しい12インチのノートブックはファンレスとなりファンを搭載しません。また現行のMacBookが採用しているトラックパッドの物理的なボタンが無くなり、新しくデザインされたトラックパッドが採用されます。
3。 Appleが開発していると噂のあるスマートウォッチ(iWatchのことだと思われる)は実際に存在するが、まだプロトタイプの段階のため、すぐに発表される段階ではない。
とこのように主張しています。
また、
新しい12インチモデルのMacBookAirは現行の13インチモデルと11インチモデルの良いところを融合した素晴らしい製品であることを期待しています。現行のMacBook Proには既に搭載されているRetinaディスプレイと同じようなディスプレイを搭載し優れたビジュアル体験を提供します。
また現行のMacBook Airよりスリムになりさらに軽量化されるとともに、クラウドコンピューティングとの融合に特化した製品となります。
と、このような趣旨の書き込みを同時に行っています。
まず物理ボタンが排除された新しいトラックパッドの件ですが、先日Appleが物理ボタンをなくした新しいトラックパッドに関する特許を出願していたことが報じられまています。
あくまでも特許取得された技術ですのでこれが製品に即採用されるのかどうかは不明ですが、Appleが物理ボタンがなくなった新しいタッチパッドの技術を開発していることは間違いないということの確かな証拠です。
そのディスプレイサイズが12インチとなりRetinaディスプレイを搭載か?と伝える報道はこれまでにもあったMacBookAirですが、今回のAppleInsiderが伝えたこの中国のフォーラムへの書き込みとほぼ主張は一致しています。
上記の新しいタッチパッドの採用やファンレス仕様への変更などといった点は、これまで以上に具体的な内容に踏み込んでいます。実際の次期MacBookAirがどのような製品となって発表されるのか楽しみです。
今回のこの書き込みが真実であるとすれば、新しい次期MacBookAirにご対面となるのはそう遠くないのかもしれません。
信じるも信じないもみなさん次第ですが・・・苦笑
今回は以上です。
ほなまた。
引用:MacRumors
(追記:2014.3.27)
ん?今年後半だと?