iPhoneの充電をいつもよりちょっと早くするコツ！！

どうもわたしです。みなさんiPhoneフル回転で使ってますかぁぁ！？

わたしも四六時中いじくり倒し、肌身離さず携帯しております！携帯だけに！！

と、さておき今日はいつもよりちょっと早くiPhoneを充電するコツです。

iPhoneを四六時中使っている身として、何が一番しんどいかというと電池切れです。これはほんとしんどい。というか、ほんとやばい。　仕事をしていても、食事をしていても、大好きなbeerで乾杯していても、iPhoneの充電が切れそうだぁなんて日にはもうたまらんです。はい。。　切れてしまった時にはもう・・・。

また、外出直前に充電し忘れに気づいた時のあの気持ち、これもやばい。いつものように使い倒していたら絶対夕方にはご臨終。かといって今から充電しても雀の涙、、、

誰しもこんな経験、一度や二度はあるのではないでしょうか？

そんな方のために少しでも早くiPhoneを充電する方法をご紹介。

 ①パソコンのUSBポートではなく付属のACアダプタを使う。

iPhoneを充電するタイミングは、夜寝る時にとりあえず充電。家に帰ってきたらとりあえず充電。職場に着いたらとりあえず充電。家でネットみる時にとりあえず充電。充電が切れそうと気づいたらとりあえず充電。というふうに人によって様々だと思います。

この時の充電ってみなさんは充電ケーブル（Lightning – USBケーブル）をどう接続していますか？

いつもパソコンのUSBポートに接続して充電している人はぜひ！

USBポートで接続して充電するよりも、付属のACアダプタをコンセントのソケットに差し込んで充電する方が充電が早く完了します！！

これはUSBポートとコンセントの出力の違いです。いま主流のパソコンのUSBポートの出力は2.5W。対して付属のACアダプタの出力は5W。単純比較で2倍の出力差があります。　パワーが2倍も違うのでより早く充電ができます。

充電にかかる時間に不満を抱いていており日ごろの充電は基本的にパソコンのUSBポートから行っているという方は、ぜひ一度ACアダプタでの充電を検討してみてはいかがでしょうか。

（お使いのパソコンによっては高出力のUSBポートを搭載している物もあります。日ごろ充電に使っているUSBポートの出力を確認してください。）

②iPhone付属のACアダプタではなくiPad付属のACアダプタを使う。

最近はiPhoneを持ちつつ自宅や職場ではiPadを利用している方も多いのではないでしょうか？　そういう方はiPhoneとiPadそれぞれの付属のACアダプタをお持ちだと思います。そういう方はぜひ！

iPhone付属のACアダプタで充電するよりも、iPad付属のACアダプタでiPhoneを充電する方が早く完了します！！

これも出力の違いです。iPhone付属のACアダプタの出力が５Wなのに対して、iPad付属のACアダプタの出力は10W（第1世代～第3世代およびiPad mini Retinaディスプレイモデル）もしくは12W（第4世代およびiPad Air）です。注※iPad mini付属のACアダプタは５W

これも単純比較で2倍以上の差があり、iPhone付属のACアダプタより早く充電ができます。両方のACアダプタをお持ちの方は是非お試しください。

と、ここまで読んで、iPhoneをiPad付属のACアダプタを使って充電してもいいの？壊れない？と不安や疑問に思った方がいるかもしれません。結論からいうと問題ありません！　Appleの公式サイトできちんと対応していると説明がされています。

iPhone, iPad, iPod：iPad の電源アダプタを使う

ですので、安心して充電することができます。

ではまとめ

iPhoneを充電する時、パソコンのUSBポートを使うよりも付属のACアダプタを使った方が早く充電できる。

また、iPhone付属のACアダプタよりもiPad付属のACアダプタを使うとより早く充電することができる。

出力パワーの差はUSBポートと比べると、付属のACアダプタは2倍、iPad付属のACアダプタは約4倍もの差がある。

これまでの普段の充電方法を見直したり、「あっ充電がヤバい!?」でも時間もほとんどないといった限られた時間での充電の時などに思い出して役立てていただけると幸いです。

より良い充電ライフを送ってください！！

ちなみにコレ！すごいシンプルでかっこいいので、iPhoneの充電に職場ではこれ使いたいと思ってるんですけどちょっと値段に二の足ふんでます、、汗

ちなみに出力は約10Wです。

今回は以上です。

ほなまた。