PS4
「PlayStation 4」その発売からわずか2年弱、、
そして「PlayStation 4」の後継機種として、その発表がそれとなく噂されているのが、通称「PS4K」「PS4.5」と呼ばれる新機種です。
2016年内!?
ここにきて「新型PlayStation 4」が、年内にも発表されるのではないかと複数のメディアが報じています。
WSJでは、この新型PS4、仮称「PS4K」は今秋発売される予定の「PS VR」よりも前に発表されるようだと伝えています。
また、engadgetでは、
うわさの「PS4.5」は、プレイステーション4をさらに高性能化した新型ハードウェア。4K UHDブルーレイや4Kゲームに対応する(とされる)ことから、「PS4K」の仮称も使われています。
報道によると、ソニーは以前よりごく一部のサードパーティー相手にヒアリングしつつ、「PS4.5」を試作機レベルまで開発してきました。今年3月半ばのGDCの段階ではさらに多くのパブリッシャーやデベロッパーにブリーフィングがあり、そちらを元にゲーム系メディアや経済紙が未確認情報として伝えています。
具体的な中身や仕様については、ソニーや関係者から情報を得たというソースの間でも必ずしも一致していません。これまでの未確認情報を総合すると、
1. PS4.5は、プレイステーション4とは別の、性能が強化されたハードウェア。
(PS4そのままの薄型化や廉価モデルではない)2. 強化された性能により、4K UHDビデオと4Kゲーム、より高品質なVRを実現する。
(PS4は現行でも静止画・動画の4K出力には対応しますが、ゲームは原則フルHDで出力します)3. PS4のゲームとも互換性がある。従来のPS4ゲームが、PS4.5ではグラフィックがさらに向上する可能性もある。PS4.5対応ゲームは、性能を活かしてPS4よりもグラフィックが向上する。
4. PS4.5専用ソフト(PS4では動かないソフト)の存在については不明確。
5. ソニーはPS4.5を高級な上位版PS4として、PlayStation VRの発売(10月)よりも前に発表する見込み
6. 新型のPS4.5と、従来型のPS4は併売される。
と、詳細に今回の噂について報じています。
2017年
と、今年中には発表されるのではないかとする噂の一方で、その発売に関しては、2017年の第1四半期に発売されるのではと報じているのが、kitguru。
kitguruによると、現行モデル比で2倍の性能となるGPUと、より高性能なCPUを搭載する新型「PlayStation 4」が、2017年の第1四半期中にも発売される見通しとし。
また、販売価格は現行モデルの399.99ドルから499.99ドルへと値上げされる見込みとされていると報じています。
さらに「4K Blu-rayプレイヤー」機能が搭載され、また、ネイティブ解像度が4K(3840×2160)に満たないゲームタイトルのアップスケーリング機能が実装される。
そして今秋に発売が予定されているVRヘッドセット「PlayStation VR」においても、より優れたパフォーマンスを実現させることができると伝えています。
興味わくわく
もちろんSonyが、この「新型PlayStation 4」の開発について何一つ明らかにしていることはない状況ですが、、
これらの情報を鑑みると、Sonyが「新型PlayStation 4」の開発を行っていることは、確かな情報ではないかと思えてきます。
もうこれは超「興味わくわく」(wktk)もんです。
ワク(灬ºωº灬)テカ
「PlayStation 4」が発売されて、まだ2年しか経っていない時期ですが、上記情報にある通りに従来のPS4と新型のPS4が併売される状況が十二分に考えられることです。
今年中にお目にかかることができるのか、もしくは来年以降となってしまうのか、その発表や発売時期については不明瞭ですが、近い将来にお目にかかれることとなるのかもしれませんね!
今後の情報におおいに期待しつつ、その登場を待ちたいところです!!
コードネームを「NEO」とする詳細の報道がありました♪
www.kototoka.com
では、今回は以上です。
ほなまた。