先週末の22日に発売となったPS4!
すでにたくさんのブログやサイトで開封の儀が掲載されていますが、遅ればせながらこのブログでもPS4の開封の儀をUPしようと思います。
到着して開封して設置まで写真をぱちりぱちりと撮ったまでは良かったんですが、記事にするまでに時間がかかってしまいました。。
では早速、今回ヨドバシカメラさんからPS4が届きました。
封を開けるとそこには緩衝材の海、、
緩衝材を掻き分けて部屋中に放り投げ辿りついたのはもちろんのことPS4達です。
まずは段ボールから全てを取り出してPS4とご対面。
いろいろなブログに思ったよりも小さい!軽い!といったことが書かれていましたけれど、本当にびっくりしました。初代PS3の時の事を思い出すと、一回り以上コンパクトで、重さも断然軽いです!!
・PS4 FirstLimitedPack With PS Camera [CUHJ-1001] PSカメラ同梱パックです。
今回は本体以外にも2本のソフトと周辺機器をいくつか手に入れました。
・ワイヤレスDUAL SHOCK4 ブラック [CUH-ZCT1J]
・DUAL SHOCK 4 充電スタンド [CUH-ZDC1J]
・縦置きスタンド [CUH-ZST1J]
・龍が如く 維新!
・ニード・フォー・スピード ライバルズ
周辺機器やソフトについてはまた改めて記事にしたいと思いますので、今回は本体からいきます。
まずパッケージ正面
パッケージ裏面
このFirst Limited Packは、通常版のものと思われるパッケージに2重でFirst Limited Packのカバーが梱包されていました。箱を破らないように慎重に開封しようとして、ちょっと手こずりました。。。
で、よくよく見ると開封手順の案内が印刷されていたと後から気づいたという。。
で、そのカバーを外して出てきたのがこちらです。
通常版のPS4のパッケージということでしょうか。
ほんと、コンパクトそのもの!
では箱を開けたいと思います。
本体やコントローラーが整然と納められていました。
Apple製品を開封するときのあの美麗なパッケージングを考えると、普通です。(笑)
無駄な発泡スチロールは使っておらず、すべて段ボール紙を折り曲げながら緩衝材として使っていて、うまい具合に収められています。
すべて取り出してみました。
同梱品は、
・本体
・ワイヤレスDUAL SHOCK4 ブラック 1つ
・PS Camera
・特典のソフト「KNACK」ダウンロードと、+1年延長保証サービスの案内。
・HDMIケーブル1本 何かPS4のマークが入っていたりするわけでもなくごく普通のケーブルです。( 後に確認してみたら「PSVita TV」に同梱されていたものと全く同じものでした。 )
・電源ケーブル
・USBケーブル
・ヘッドセットイヤホン
・冊子が4冊(クイックスタートガイド、セーフティガイド、アフターサービスのしおり、PlayStation4を安心してご利用いただくために)
これまでのゲーム機の接続でおなじみ赤・白・黄色のコンポジットケーブルは今回のPS4から対応していません。HDMIケーブル1本で事足ります。
地デジに完全以降してからもう数年、ほんとどの家庭にあるTVもHDMI入力に対応したTVへ切り替わっているかと思いますので、まず大丈夫でしょう。
ケーブル1本でこのぬるぬるしたゲームが大画面で繋がるなんて時代は変わったもんです。
幼き頃ファミコンの接続でTV裏に回り込んで「RFスイッチ」をいじってたら、通常のTVまでまったく映らなくなって親父にどやされた記憶が懐かしいです。
と、さらに続けます。では本体のご紹介。
・正面です。
てかてかの部分(すっげぇ指紋が目立ちます。。。)と、そうじゃない部分で左右に分かれています。てかてかの部分はカバーが取り外すことが出来て、HDDの換装ができるようです。比較的容易にできるみたいですが、換装の時点で保証が効かなくなるらしいので自己責任ってことですな。
・正面左側
すでにホコリが目立っております。めんぼくないです。。
「SONY」のロゴが付いている下の切込み部分、ここにゲームディスクを挿入するスロットがあります。ちょっとわかりづらいですかね。。
てかてか部分との境目、ここに電源ボタンがあります。電源のマークが見えますか? タッチで反応します。
そして電源ボタンの下にはディスクを取り出すインジェクトボタンがあります。これまた微小なマークがついてますが見えます?これもタッチで反応します。
・正面右側
「PS4」のロゴが付いており、真ん中の切込み部分にはUSBポートが2基あります。このポートはUSB3.0規格に対応しているそうです。
続いては
・本体裏側です。
裏側には各ケーブルを差し込む端子と排気口があります。
・端子部分
左下がAC電源入力端子、その上に「PS4」の表記があり、そこから左から順に、光デジタル出力端子、HDMI出力端子、LAN端子、AUX端子(カメラ接続)とあります。
続いてコントローラーに参ります。
これもまたホコリが目立っててめんぼくない。
これまでのDUALSHOCKコントローラーと大きく変わった点は、正面のタッチパッドですか。あとはスタート・セレクトボタンが廃止されて、タッチパッドの両端に「SHEAR」ボタンと「OPTIONS」ボタンが配置されています。
「SHEAR」ボタンではTwitterとFacebookへゲームのキャプチャ画面をUPできたり、USTREAMでの動画配信などできるようです。
今後、今年の春にはニコニコ動画でのゲーム配信にも対応するようです。
「OPTIONS」ボタンはこれまでのスタート・セレクトボタンと同じような使い方です。
・コントローラー下部
ここには、ステレオヘッドホン/マイク端子と、拡張端子があります。
後日、取り上げようとおもっている周辺機器「DUAL SHOCK 4 充電スタンド」に乗せるときはここに充電端子を接続する形で充電を行っていました。
・コントローラー上部
ここには「ライトバー」と呼ばれる光る部分と、PS4本体とペアリングや充電を行うためのUSB端子があります。
・コントローラー裏面
・PS Camera
正面に2つのカメラを搭載、これにより奥行きも把握できてゲームをより楽しむことに一役買っているそうです。
このカメラ、右端がこのように上下に約35℃回転すできるようになっており、設置後に角度の調整ができるようになっています。
では、PS4の本体と同梱物のご紹介はここまで。
「縦置きスタンド」と「DUAL SHOCK 4 充電スタンド 」については改めて記事を書きたいと思います。
追記:「DUAL SHOCK 4 充電スタンド 」について書きました!!
今回は以上です。
ほなたま。