「Qi」でのワイヤレス充電
関東もついに梅雨が明け、酷暑の日々が始まっている今日この頃です(^◇^;)
みなさん如何お過ごしでしょうか?
今日の話題は「iPhone」のワイヤレス充電の話をば。
「iPhone 8」以降のiPhoneは「Qi」規格によるワイヤレス充電に対応しています(^。^)
私が使用している「iPhone XS」でもワイヤレス充電が可能です!
現在、職場のデスクに「Qi」規格に準拠したワイヤレス充電のパッドを設置しており、仕事中に「iPhone XS」のバッテリーが少ないなぁと感じた時には、ちゃっとパッドの上に置いて充電している次第です(´∀`)
本当にワイヤレス充電は便利ですね♪
わざわざケーブルの抜き差しをしないで済む便利さは特筆ものです!!
80%の壁?
そんな環境下で、日々「iPhone XS」の充電を行っている私なのですが、本日ある事に気付きました・・・
それは充電パッドの上に置いてある「iPhone XS」のバッテリー残量が、80%からそれ以上に増えないのです(゚o゚;;
50%を切っていたバッテリー残量を確認した私は、朝一に充電パッドに乗せました。その後、ふとした時にバッテリー残量を確認すると表示は「80%」
私は一旦そこでワイヤレス充電を止めようかと思いながらも、仕事に追われてしまいそのまま。
その数十分後、充電パッドに置いたままの「iPhone XS」。
そこで、充電満タンになっているだろうなと思いディスプレイを確認すると、下記のように表示が・・・
そうなんです!
さっき確認した時と変わらず、「80%」のまま( ̄▽ ̄)
充電パッドの不調かと思いきや、そうでは無い模様・・・
「iPhone XS」のバッテリー表示は充電中のマーク・・・
保護機能
どうやら充電が「80%」でストップしているようだと察知した私は、すぐにGoogle先生にご相談。
すぐに原因がわかりました(^。^)
それは「iPhone」を熱から守る、保護機能のようでした。
Appleが公開している「ワイヤレス充電」に関するページにて下記のような記載を発見!
以下、抜粋です。
充電中に iPhone が少し熱を帯びることもあります。バッテリーの寿命を延ばすために、バッテリーが熱くなりすぎると、ソフトウェアが 80 パーセント以上の充電を制限することがあります。温度が下がれば、iPhone は再び充電されるようになります。iPhone と充電器を涼しい場所に移動してみてください。
そうなんです。
バッテリーの温度が熱くなると、ソフトウェアが充電の上限を80%で制限してくれるとのこと。
梅雨も明けて表の気温は30度越え、エアコンのクーラーを入れている事務所とはいえ、私の「iPhone XS」は確かに熱くなっていました(^◇^;)
日頃では感じたことのないくらいの熱さを感じるくらい、熱を帯びていた私の「iPhone XS」
確かに、ケーブルを繋いで充電するよりも、ワイヤレス充電の方が熱を帯びやすいのかなぁと感じてはいました。
しかしこんな機能があるなんて。。ついぞ知らず。。苦笑
と、今回はバッテリーの大敵である熱。
その熱から「iPhone」を守ってくれるこんな機能があることを初めて知った2019年初夏。というお話でした。
みなさんも「iPhone」を熱から守るように気をつけて使用してください!
私も今後は「熱」に気をつけながらつかっていきたいと思います(^◇^;)
なお、上記で引用した「iPhone」のワイヤレス充電に関するAppleのページを最後にご紹介して終わりにしたいと思います!
では、今回は以上です。
ほなまた。
via Apple