【iPhone Xs,Xs Max】「nanoSIM」と「eSIM」の「DSDS」に対応( *´艸`)♪「デュアルSIM」

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iPhone Xs , Xs Max デュアルSIMに対応♪

今朝方(13日未明)に開催されたAppleのスペシャルイベント。

大方の予想通りの発表内容となっていた中、注目していた事柄がひとつありました!

それが新型iPhoneが「デュアルSIM」に対応するという噂の真相についてです(‘◇’)ゞ

開催前の予想では、中国モデルのみが「デュアルSIM」に対応するという噂が先行していた次第です。

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そのような中で開催されたスペシャルイベント。

そして結論から言いますと、新型iPhoneこと「iPhone Xs」「iPhone Xs Max」が「デュアルSIM」に対応することが発表されました( *´艸`)♪

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DSDS対応

と、今回発表された「デュアルSIM」対応。

まず「デュアルSIM」とは何ぞや?という方もいらっしゃると思いますが、簡単にいいますと、これまで「iPhone」に1枚しか挿入できなかった「SIM」が、2枚搭載できるよぉ!という機能です。

そして「デュアルSIM」の中にも幾つか種類があって、今回Appleが発表したのが「DSDS」という種類に対応したよ!という事のようです。

では「DSDS」とは何かというと、前半の「DS」が「デュアルSIM」の頭文字からの「DS」。後半の「DS」は、「デュアルスタンバイ」の頭文字の「DS」です。

要するに、「デュアルSIM・デュアルスタンバイ」のことを「DSDS」と略称します。

「DSDS」の詳細は、約2年前に書いた下記記事に詳しいので、この記事では割愛させて頂きます(‘◇’)ゞ

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記事から引用して一文で書くと、

1台のスマホに、2枚のSIMカードを差し込んで、両方の通信を同時に待ち受けできますよという意味なのである。

こんな機能です!

eSIMとは?

続いてSIMについて。
「nanoSIM」といえば、馴染みのあるSIMカードではないでしょうか♪

「iPhone」で言えば、本体右側面に刺し込んでいるカードのことです。
これまでのiPhoneはご存知の通り、1枚の「nanoSIM」カードを刺すことができました。

これが「iPhone Xs」及び「iPhone Xs Max」には、馴染みのある「nanoSIM」カードとは別に、「eSIM」という「SIM」の一種が搭載されているとのこと。

※中国向けモデルのみ「nanoSIM」カードを2枚刺すことができる仕様と発表されています。

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と、中国向けモデルは「nanoSIM」2枚刺せるということは分かった。

では、それ以外のモデルに搭載される「eSIM」とは何ぞや?となります。

正直言います。
私も「eSIM」って何ぞや?という部類に属するユーザの一人です(;^_^A

そこで必殺、Google先生の出番です。

ここ数年で新たに登場した「eSIM」は「embedded Subscriber Identity Module」の略称で、SIMの次世代規格です。“embedded”は“埋め込み型”の意味。つまりeSIMは機種本体に埋め込まれたSIMということになります。
引用:モバレコ

検索の一発目にでてきた、「モバレコ」さんの記事から引用させて頂きました。

どうやら、これまでの「nanoSIM」といった抜き差しできていたSIMカードとは違って、端末本体にはじめから埋め込まれている「埋め込み版」のSIMのことを「eSIM」と呼ぶ模様。

要するに、「iPhone Xs」及び「iPhone Xs Max」(※中国向けモデルを除く)は、1枚の抜き差しできる「nanoSIM」と、はじめから本体に埋め込まれている「eSIM」を搭載しているということのようですね。(‘◇’)ゞ

メリット

今回発表された「DSDS」の最大のメリットは、2つのSIMを使って、それぞれの番号での同時待ち受け等ができる。

また、片方に通話専用のSIMを挿し、もう片方にデータ通信専用のSIMを挿して使用したり、プライベートと仕事用といった、2つの電話番号を使い分けることも可能といったところでしょうか。

Appleが「デュアルSIM」に関する説明のページを公開しています。が、まだ英語版のみでして、、
日本語訳したページはまだ公開されていないので、紹介のみさせて頂きます。悪しからず。(;^_^A

support.apple.com

英語に強い方であれば、上記ページを見て頂くことで「iPhone Xs」及び「iPhone Xs Max」の「デュアルSIM」の詳細を確認することができると思われますので、是非ご覧ください(‘◇’)ゞ

私にとっては馴染みの薄い「DSDS」ですが、
今後は主流になっていくのかもしれません。

上記で紹介した過去記事でも、最後にこう書いて締めくくっています。

現時点では少数派であることに変わりがない「DSDS」対応機種。

しかしそのポテンシャルは非常に高く、潜在的な需要も結構高いんじゃないかなと感じています。
データ通信用に格安SIMカードを挿入し、通話用には大手キャリアの「かけ放題プラン」で契約したSIMカードを利用する。

うん。ありだと思います♪(´・ω・`)

今後の「DSDS」界隈の話題には注視していきたいところです。

本当にそうだなぁ、と、自分が2年前に書いた記事でありながら「DSDS」についての考察に関心しちゃいました。

スマホ界の雄であるiPhoneが「DSDS」を採用したことにより、今後は「DSDS」が主流となっていくことでしょう。

将来振り返った時、この「iPhone Xs」及び「iPhone Xs Max」が「DSDS」を採用したことがスマホ界に与えたインパクトに驚くことになるのかもしれませんね。

と、今回は以上です。
ほなまた。

via モバレコApple