iPhone
日本に「iPhone」が上陸してから月日が経つのは早いものです。
来年で丸10年を迎えることになりますね♪
初めて日本に上陸した「iPhone」は「iPhone3G」
私が一番最初に手にしたスマホでもある「iPhone3G」です( *´艸`)
そんな思い入れのある「iPhone」
「Android」を搭載したスマホが、まだまだ発展途上だったころには、否応なしにピカイチの存在感を示していたことは言うまでもありません。
また、当初はソフトバンクのみでの取り扱いだった「iPhone」が、au(KDDI)、そしてdocomoと、日本の3大キャリアでの取り扱いへと拡大していき、そのシェア率は非常に高いものとなっていました。
Android
そんな「iPhone」の後塵を拝していたのが「Android」を搭載スマホです。
「iPhone」の操作感が「ヌルヌル」と表現されている横で、「カクカク」などと揶揄されていましたね。。(;^_^A
たしかに出始めの頃の「Android」搭載スマホは、その操作感はお世辞にも良いものとは言えない代物ばかりだった感があります。。
しかし「iPhone」がAppleの大きな縛りの中でカスタマイズ等ができにくい自由度の低さに反して、「Android」搭載スマホの自由度は代え難い物があったのも事実です。
そして今や、「Andoroid」搭載スマホは「iPhone」の操作感に負けず劣らず、またカスタム等の自由度では「iPhone」の遥か上をいく存在となって、世界中を席捲しています(^^ゞ
iPhone天国・日本
上記の通り「iPhone」の人気は「Android」の凌ぐ凄まじいものがあり、日本は世界的に見ても、非常に「iPhone」のシェアが高い「iPhone」天国状態でした。
そこに「iPhone」と比べ、格安なうえに高性能な「Android」搭載スマホが数多く登場し始め、だんだんと世界中でシェアを伸ばしてきているのが現状です。
それは日本も例外ではありませんでした。
一時期は「Android」搭載スマホの勢いに押され気味だった「iPhone」
そんな中、今回「LINE」が半年に一度実施しているインターネットの利用環境定点調査(2017年下期)の結果を公表しました。
その結果はというと、、
日本はまだまだ「iPhone」天国だぁ!
という現実でした。。
調査結果
下記が「LINE」の調査結果です。
スマホ利用者が使っているスマホは、全体では「iPhone」が58%、「Android」搭載スマホが44%で、「iPhone」が「Android」搭載スマホを上回っています(‘ω’)
やはり「iPhone」は強かった!というのが第一印象ですね。
全体シェア率の半数以上が、「iPhone」という結果・・・(‘Д’)
「Android」搭載スマホも44%と健闘していますが、「iPhone」は58%と、大きな差があることが伺えます。
また年代別で見てみると、10代が72%、20代が76%と、10~20代においては、7割以上が「iPhone」を使っていて、若い層で「iPhone」利用者の割合が高くなってることも判明しています。。
10~20代
今回の調査で浮き彫りとなった若い世代での「iPhone」シェア率の異常なまでの高さ。本当に「iPhone」のブランド力の高さを感じます。
スマホとしては決して安くなく、どちらかというと高い部類に入る「iPhone」
それでも「iPhone」を、可処分所得が相対的に低いとおもわれる若い世代がこぞって購入する日本。
ちょっと面白い結果ですね。
もともと世界的にも異常なまでに「iPhone」人気が強いといわれている日本。
若い世代での現在の人気をみると、今後もしばらくは「iPhone」の人気は衰えることなく、以前ほどではなくとも「iPhone」天国・日本が続きそうな気配です(‘◇’)ゞ
今回紹介した「LINE」の調査結果。
「LINE」が実施する半年に一度の定期調査の一部です。スマホ利用の実態の他、インターネットを利用する環境の調査等も公表されています。
興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか♪
それでは、今回は以上です。
ほなまた。
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