iPhone4 正式サポート
Appleが、今月9月13日をもって、「iPhone4」及び「Mac mini (Mid 2010)」などの公式サポートを終了することがわかりました。。(´・ω・`)
時間の流れは早いものですね。。(´・ω・`)
私が「iPhone4」を使用していたのが、ついこの前だったように感じます。。
そんな「iPhone4」が、ついにAppleの公式サポートから除外されると9to5Macが伝えています。
ビンテージ/オブソリート製品
Appleでは、これまでに販売した製品について、製造中止からの年月別に、「ビンテージ製品」「オブソリート製品」と区別しているようです。。
今回の9to5macの記事を見るまで、このような区別をしていることを知りませんでした。。(´・ω・`)
では、「ビンテージ製品」及び「オブソリート製品」とはどのような定義かというと、
ビンテージ製品
ビンテージ製品とは、製造中止から 5 年以上 7 年未満の製品です。Apple では、以下の例外を除き、ビンテージ製品に対するハードウェアサービスを終了しています。
- トルコで購入された Mac 製品。これらのビンテージ Mac 製品をご利用の場合は、トルコ国内にある Apple サービスプロバイダより修理サービスや部品を入手できる場合があります。
- 米国カリフォルニア州で法令によって購入された製品。
オブソリート製品
オブソリート製品とは、製造中止から 7 年以上が経過した製品です。Monster ブランドの Beats 製品は、ご購入時期にかかわらず、オブソリート製品の扱いになります。Apple では、例外なく、オブソリート製品に対するハードウェアサービスを終了しています。サービスプロバイダでも、オブソリート製品の部品は発注いただけません。Apple Store 直営店全店、およびカナダ、ヨーロッパ、中南米、アジア太平洋の各地域では、米国の製品リストに準じますが、ビンテージ製品とオブソリート製品を区別しません。Apple Store 直営店およびこれらの各地域においては、米国のビンテージリストに記載されている製品 (全モデル) もオブソリート製品とみなされます。
Appleの公式サイトで、上記のように説明がなされています。。
iPhone4
今回、この「ビンテージ製品」及び「オブソリート製品」扱いになってしまうのが「iPhone4」などの製品です。
具体的には、
米国でビンテージ製品、その他の国でオブソリート製品になるiPhone
- iPhone 4 CDMA
全世界でオブソリート製品になるMac
- MacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008)
米国とトルコでビンテージ製品、その他の国でオブソリート製品になるMac
- iMac (20-inch, Mid 2009)
- Mac mini (Mid 2010)
- Mac mini Server (Mid 2010)
など。
上記の製品等が、「ビンテージ製品」または「オブソリート製品」に指定されるようです。。
iPhone4
「iPhone4」といえば2010年に発売された「iPhone」
それまでの「iPhone3GS」の丸みを帯びたデザインからフルモデルチェンジされ、強化ガラスによるフラットなデザインに変更された「iPhone」でした。
個人的には、その後「iPhone5s」まで続く、このフラットなデザインが大好きでした。
また、ホワイトモデルが登場するまでのバタバタ劇には、辟易させられたユーザも多かったのではないでしょうか?苦笑
私はブラックモデルを早々と手に入れて使用していましたが、ホワイトモデルの発売を待つ友人の憔悴しきった顔が、今でも忘れられません。。(´・ω・`)
ブラックモデルから遅れること約9か月後に、ホワイトモデルの発売が開始された時の友人の熱狂ぶりも、今でも忘れられません。。(´・ω・`)
そんな話題を振りまいてくれた「iPhone4」
ついに公式サポートが終了することとなりました。。
時代の流れは早いものですね。。
では、今回は以上です。
ほなまた。