iPhone7 iPhone6SE
もう1か月強で発表されるであろう次期「iPhone」
その名称は「iPhone7」と呼ばれたり「iPhone6SE」になるとの噂があります。
そんな次期「iPhone」
これまでの複数のリーク情報から、イヤホンジャックが廃止される公算が高いです。
そこで疑問がでてくるのが、イヤホンをどうやって接続するのかという疑問。。
<現行のEarPods>
Lightningコネクタタイプのアダプタ
まず一つ、可能性が指摘されているのが「Lightningコネクタタイプのアダプタ」をAppleが次期「iPhone」に同梱し、これまで使用してきた3.5mmステレオミニ端子搭載のイヤホンを接続できるという話。
その話が真実であると、tinhte.vnが「Lightning-3.5mm変換アタプター」の画像や動画を公開しています。
まずは公開されている画像がこちらです♪
そして公開されている動画がこちらです。
動画を観た感想はいかがでしょうか?
今回流出した画像は、Foxconnの工場から流出したとされる「Lightning-3.5mm変換アタプター」です。
また面白いことに「iOS10」をインストールしたデバイスでは認識されるものの、「iOS9.0」をインストールしたデバイスでは接続しても「このアクセサリはこのデバイスではサポートされていません」というメッセージが表示されています。
「iOS10」にのみ対応するような仕組みがこの「Lightning-3.5mm変換アタプター」には施されているようです。
Lightningコネクターを装備したEarPods
と、上記のように「Lightning-3.5mm変換アタプター」をAppleが同梱することによって、これまで使用していたイヤホンを使いまわせる可能性がある一方で、「Lightningコネクターを装備したEarPods」をAppleは次期「iPhone」に同梱するのでないかという可能性も指摘されています。
こうなってくると、アダプターでなく、Lightningコネクタを装備したイヤホンでないと次期「iPhone」では音楽を聴いたりといったことが出来なくなることになります。。
(´・ω・`)
この「Lightningコネクターを装備したEarPods」については、アメリカの大手メディアAppleInsiderが報じています。
これもまた動画が公開されています。。(´・ω・`)
動画に映っているイヤホンは、見た目は現行のEarPodsですが、3.5ミリヘッドホン端子の代わりにLightningコネクターが付属しています。
動画はわずか1分と短いもので、男性がLightningコネクター版EarPodsをiPhoneにつなぎ、YouTubeの音楽を再生。
EarPodsのリモコンを操作し、一時停止、再生、ボリュームアップ、ダウンを行っていることが見て取れます。
その動画がこちらです♪
結局どうなる?
上記のとおり、次期「iPhone」の登場で、イヤホンジャックが無くなるというのは、概ね間違いないことかと思われます。。
そして気になるのが、
結局のところ「Lightning-3.5mm変換アタプター」が同梱されるのか?
もしくは、「Lightningコネクターを装備したEarPods」が同梱されるのか?
前者であれば、これまで使用していたお気に入りのイヤホンを使いまわすことが可能です。しかし、見た目にはちょっと不格好になりそうです。
後者であれば、見た目にもすっきりとした使い方が可能です。しかし、これまで市場に出回っている3.5mmステレオミニ端子搭載のイヤホンが軒並み使えなくなるという事態に陥ってしまいます。。(´・ω・`)
どちらにせよ、あと数週間後にはその真相がはっきりすることでしょう。。
一部では、アメリカ現地時間の来月9月6日(火)に、Appleが次期「iPhone」の発表を行うとする報道もあります。
結局どうなるのか?
次期「iPhone」の発表とともに、とても気になるイヤホンジャック問題。
という話題でした。
今回は以上です。
ほなまた。