ソフトバンク 下取りプログラム
ソフトバンクでは新規・MNPのユーザーには「のりかえ下取りプログラム」
機種変更のユーザーには「機種変更下取りプログラム」を実施しています。
iPhone6sを手に入れて数日、「下取りプログラム」の返送キットが我が家に届きました。
その下取り返送キットでのiPhoneの送付方法の手順について覚書をば。
私は今回「機種変更下取りプログラム」での申込です♪
下取りプログラムではソフトバンクショップの店頭と、郵送での下取りを選択することができます。今回紹介するのは「郵送」でのパターンです。
返送キットは本人確認が必須の「受取人確認サポート」というサービスで佐川急便から届きました。
返送キットを受け取るには、運転免許証や保険証で本人確認が必要なので要注意です。
返送キット
届いた返送キットは以下のものが同梱されていました。
- 返送用封筒
- 端末回収に関する添え状
- 「端末回収」お申し込みのお客様へという書類
- 端末を入れる緩衝材
以上です。
返送時の注意点
- 返送用封筒(または梱包箱)には、端末1台と申込書兼同意書1通(または同意書1通)をいれて返送してください。
- USIMカード、充電ケーブル、SDカードやその他付属品を送付された場合、弊社にてすべて処分させていただきます。
- 端末本体の著しい破損、正常に動作しない、初期化されていない端末は回収できません。
- iPhone/iPadの場合、iPhone初期化の前に「iPhoneを探す」を必ずOFFにしてください。
「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」を選択
などといった重要なことが書かれているので十分にチェックが必要です。
iPhoneの初期化の手順は【「端末回収」お申し込みのお客様へ】という書類に、詳しく手順が掲載されていたので指示にしたがって行えば問題ないかと思います。詳しくは下記リンクからも確認できます。
faq.mb.softbank.jp
IMEI
また、申込書兼同意書(または同意書)には、下取りに出すiPhoneの「IMEI」番号なるものの記入が必須です。
初期化前であれば、
「設定」→「一般」→「情報」の画面から確認することができます。
すでに初期化してしまっている場合も問題ありません。iPhoneを起動してすぐの「こんにちは」の画面右下にある「!」マークをタップすると確認することができます。
あとは返送するだけ
ここまで紹介してきた手順については【「端末回収」お申し込みのお客様へ】という書類に1から丁寧に説明されているので、迷うことはなさそうです。
あとは、書類に必要事項を記入して下取りに出すiPhoneを返送すれば完了です。
今回ご紹介したソフトバンクの下取りプログラム。
店頭での申し込みのほうがプログラムが適用されるまでの期間が早いとのことですが、私のように店頭までなかなか足を運ぶことのできない方々にとっては「郵送」での手続きは簡潔でありがたいものです。
みなさんにとって今回の記事が、少しでも「郵送」での手続きの一助となれば幸いです。
今回は以上です。
ほなたま。