このブログでも27日に発表されるのではと幾度となくお伝えしてきたiPad向けのOffice。
ついにMicrosoftより発表され、アメリカ現地時間3月27日11時より(日本時間28日3時)AppStoreにて配布が開始されました。
・iPad版office
価格は無償。
iPad版OfficeはWord、Excel、PowerPointで構成されており、機能は閲覧とPowerPointのプレゼンテーション表示に限定されているそうです。
Office 365 Home(30日間の無償体験版あり)以上へ加入しているユーザーは、作成・編集など全ての機能が利用できる形となっているようで、
ようするにOffice 365に加入している人は編集を行えるよ!ということですね。
1加入あたりのインストール可能なデバイスの台数は、Windows PCやMacとiPadそれぞれ5台までで、対応OSはiOS 7.0以降を搭載している必要があります。
・あれ?日本は?
私も今朝一でiPadからAppStoreへアクセスし、さてどんなもんだい?とインストールしてみようやないかと意気込みました・・・。
はい、ありませんでした。。(;´Д`)
OfficeやMicrosoftなんて打ち込んでAppStoreで検索してもそれらしいものがヒットしない・・
あれぇー?なんかへんだなぁー?と、「iPad Office」と打ってGoogole先生に尋ねてみましたよ!
そうすると驚きの検索結果が・・・。
マイクロソフトいわく、Office for iPad は新しいマイクロソフトのMobile First, Cloud First 戦略を体現するアプリ。謳い文句は「好まれる要素をそのままに、iPad上で再創造された Office」「ルック&フィールはそのままに、iPadのために一から開発された素晴らしいタッチ機能に対応」など。
また公式プロモーション動画でも「iPad用の本物の Office アプリが登場!」と、コンパニオンでも互換ソフトでもない本物のOfficeそのものであることをアピールしています。
Office for iPad (Word, Excel, PowerPoint) は iOS 7以降の iPad に対応。日本語を含む29言語をサポートし、本日より日本を含まない世界135の国や地域で配信します。
engadget日本版
一番最後の一文です。
本日より日本を含まない世界135の国や地域で配信します。
はい、終了( ゚Д゚)
今後日本でも配布を開始するのかどうか確認することが出来なかったのですが、いずれは行うんじゃないかと思います。
しかし、現時点では日本のAppStoreでは配布されておりません。
日本語をしっかりとサポートし、世界135か国で配布を開始したのに135分の1に日本は入っておりません。。
今回は以上です。
もいっかい寝よかな・・・。
ほなまた。