昨年の秋に姿を消した15インチMacBook Pro(非Retinaモデル)に引き続き、今年後半には13インチMacBook Pro(非Retinaモデル)も生産終了となる可能性があると海外の複数メディアが伝えています。
・唯一の非RetinaMBP
現在ネットのAppleStoreでは上のように、MacBook Proのラインナップ唯一の非Retinaモデルとして13インチのMacBook Proが掲載されています。
ここにきて今年後半、Appleがこの13インチMacBook Pro(非Retinaモデル)の生産を中止するのではないかのことです。
DIGTIMESの伝えるところによりますと、生産を完了しRetinaディスプレイを搭載した薄型化モデルと製品ラインを置き換える予定ではないかとのことです。
このブログでもMacBookAirのRetinaディスプレイ搭載モデルの発表とともに、Appleは今年MacBookシリーズのラインナップをRetinaディスプレイ搭載モデルのみに絞ってくるのではないかと以前書きました。
・流れはRetina搭載モデルへ
やはりというか、ついにというか、MacBook Proから非Retinaディスプレイモデルが姿を消すことになるのでしょうか。
昨年15インチの非Retinaディスプレイモデルの生産が終了し、今回は13インチの生産終了の噂です。時代はRetinaモデルへと移り変わっていくようです。
今回報じられた話はAppleから正式なアナウンスがあったわけでもなく推測からの話ですが、遅かれ早かれといったところですので今年で非RetinaディスプレイモデルのMacBook Proは完全終了となる可能性は大きいのではないかと思います。
またその非RetinaディスプレイMacBook Proの終了にあわせるように、MacBookAirのRetinaディスプレイ搭載モデルの発表があるのではないかと、個人的にかなり期待しています!!
今回は以上です。
ほなまた。
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