Appleの元CEOであるスティーブ・ジョブスが亡くなったのは2011年の10月です。
あれからもう2年以上の月日が経ちました。
AppleのiPhoneやMacを使ったことが無い人でも「スティーブ・ジョブス」の名前を知っている人は多いのではないかと思います。
そのスティーブ・ジョブスがアメリカで切手となって甦るかもしれないとアメリカの複数のメディアが報じています。
Image Source: MacRumors
MacRumorsでは早速このような画像をサイトに掲載していました。
記事によると、アメリカの郵政公社(USPS)が発行する記念切手で、2015年に発行を予定しているリストの中に「スティーブ・ジョブス」の名前が記されていました。
Source: USPS via The Washington Post
このリストはあくまでも予定とのことで確定はしておらず変更もあり得る段階とのことですが、実際にスティーブ・ジョブスの切手が発行される確率は他のリストにあがっている候補より高いだろうと伝えています。
アメリカでは1957年からアメリカの文化や生活などを象徴するアイコンを精査し、このような記念切手として発行しているようです。
この発行の対象となりうる人物や事柄の数千にも及ぶアイデアはCSACと呼ばれる市民の諮問委員会によってUSPSの長官にかわって評価検討されるとのこと。
Washington Postによれば今後数年のうちに切手化されるだろう人物として、スティーブ・ジョブスと一緒にジョン·レノンやマイケル·ジャクソンも候補として挙げています。
スティーブ・ジョブスの切手、実現したらどういったデザインになるんでしょうか。
MacRumorsが掲載していた上の画像のような切手も素敵だと思います。
もしもスティーブ・ジョブスの記念切手が実現したら、アメリカ在住の知り合いや家族・友人といった方々に、この切手で国際郵便を送ってもらうなんてことも!!
私にはアメリカと縁のある知り合いは一人もいませんので、テレビやネットのニュースで眺めるだけとなると思われますが。。
さて実現するのかどうか、続報を待ちたいと思います。
今回は以上です。
ほなまた。
引用元
Steve Jobs to be Honored With Commemorative Postage Stamp in 2015 – Mac Rumors
Steve Jobs to be commemorated with collectible USPS stamp in 2015