ここ数日でiPhone6の画面サイズと画素数の予測の記事が乱立しております(笑)
このブログでも1週間もたたないうちに
・次期iPhone6は5.5インチFullHD搭載と4.7インチの2機種?
・iPhone6はFullHDじゃない?4.9インチで解像度1136×640かもしれないという話。
と書いており今回が3度目です・・・苦笑
この予測合戦は毎度のこととはいえ、噂と割り切って楽しむしかないのでしょう。
では今回はタイトルにある通り、iPhone6が5.7インチ(2560×1440)と4.7インチ(1600×900)の2モデルになる可能性についてIT168.comが報じています。
記事によると、最近よく報じられているiPhone6がディスプレイサイズが異なる2モデル発表されるという話はほぼ間違いないとの事。
また有名な市場アナリストの孫昌旭の話として、iPhone6には2つのコードがあり、D1は4.7インチのディスプレイを搭載しており、すでに生産の準備に入り来月には200万台から300万台の生産をできる段階にある。D2は5.7インチのディスプレイを搭載するモデルであり、こちらはまだ生産段階にはなく、4.7インチ搭載モデルより遅れて生産することになるだろうと報じています。
5.7寸高分辨率 iPhone6下月量产 | IT168.com
記事は続き、4.7インチ搭載モデルは画素数はそれほど高くなく、現行のiPhoneのレベルを維持するか高くてもDisplaySearchが予測した1600×900ピクセルで386ppiではないだろうか。また来月以降100万台単位で生産を開始したとしても、一部噂にある5月頃の発表ということはなく、Appleの近年のリリースサイクルである9月に正式発表があるのではと予想しております。
IT168はiPhone6の4.7インチ搭載モデルは1136×640の解像度の画面を持ち、6月に行われるアップルのWWDCで発表されるのではないかと続報を報じています(1/21 8:13 追記)
続いて5.7インチ搭載モデルは生産こそまだ少し先になるが高い画素数を持つことになる。DisplaySearchは1920×1080ピクセルFullHDと予測したが、さらに高い解像度で2Kのレベルに達する可能性を示唆しています。
5.7寸高分辨率 iPhone6下月量产 | IT168.com
両モデルともこれまであちらこちらで報じられている、本体の薄さは6㎜前後で重さは若干増すとともに、8Mのカメラで光学補正機構の搭載と同時に報じています。
さて、 今回の IT168.comの記事に関してみなさんはいかがでしたか?、さすがに2Kレベルのモデルについては眉唾ものと個人的には感じます。
ただ、ここ最近のiPhone6関連の報道を見る限り、ディスプレイサイズが違う2モデルのリリースに関しては一貫していますね。
また、ディスプレイサイズが大きくなること、また画素数に関しても現行のiPhone5s/cよりは高くなるという基本路線に変わりはないようです。
今回は以上です。
ほなまた。
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