WWDC2016
Appleが毎年開催している、開発者向けイベントである「Worldwide Developer Conference」通称WWDC。
今年は米国時間6月13日から17日にかけて開催するとAppleが発表しました!
場所は、サンフランシスコとのこと。
昨年、「iPhone6S」の発表イベントを行った会場とおなじ「Bill Graham Civic Auditorium」で、6月13日午前10時(日本時間6月14日午前2時)より基調講演(キーノート)が行われる予定。
また、「Bill Graham Civic Auditorium」のみでなく、「Moscone West」でもゲストスピーカーの講演など催しが行われる予定のようです。
iOS10
過去のWWDCの内容を振り返ってみると、次期iOSの発表が行われることが慣例となっています。
「iOS9」
Appleのワールドワイドマーケティング担当で、上級副社長を務めるPhilip Schiller氏は声明で「WWDC 2016は、『Swift』でコーディングし、『iOS』『OS X』『watchOS』『tvOS』向けのアプリやサービスを構築している開発者にとって重要なイベントになるだろう」と述べています。
Apple Press Info
個人的には、Appleがどのように「iOS」をブラッシュアップしてくるのか期待したいところです。
新MacBook
また、Appleが新しい「MacBook」を発表することになるのかどうかにも注目です。
現在、アメリカの大手家電量販店「Best Buy」などが、現行の12インチMacBookの販売を停止していることを複数の米メディアが報じています。
上記のAppleInsiderの記事によれば、「Best Buy」が現行モデルについて「このモデルは現在取り扱っておりません(This item is no longer available)」と表示する場合、これまでのケースから見る限り、完全な販売終了、もしくは新モデルの発表が近づいている場合のどちらかであると伝えています。
一部では、MacBook Airブランドについては現行モデルを最後に廃止され、MacBookとMacBook Proに統合されるとともに、新しいMacBookは新たなヒンジの採用によりMacBook Airよりも薄型化されるのではないかという情報も浮上しています。
どのような「MacBook」をAppleが発表してくるのかにも注目ですね♪
WWDC2016
ついに開催時期が明らかになったWWDC2016
Appleからどのような発表がおこなわれるのか、非常に楽しみであり期待で胸がわくわくもんです♪
なお、WWDC2016に参加するためにはチケットが必要となります。
本日より参加登録の受付が開始されており、費用は1,599ドルとのこと。
参加チケットは抽選方式で、申込者には米国時間4月25日午後5時までに当落が通知されるとのことです。
金銭的にも時間的にも余裕があって、アメリカまでちょいと行ってみようか!という方がいらっしゃれば、ぜひご応募してみてはいかがでしょうか?(^◇^)
こちらから応募することができます♪
さて、WWDC2016の開催まで約2カ月。
どのような発表が行われることになるのか、楽しみに私は日本で待ちたいと思います!
今回は以上です。
ほなまた。