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NHK
NHKの報道を引用しますと、
毎月の料金が事前に決まっている「定額制」ではなく、実際に使ったデータ通信量が少ない場合は安くなる料金プランで、負担を抑えたいユーザーの獲得を狙います。
とのこと。
上記の通り今回NTTドコモが導入する料金プランは、「定額制」の料金プランではなく、au(KDDI)の「ピタットプラン」のような実際に使ったデータ通信量が少ない場合は安い料金プランが適用される形となる、多段階型の料金プランの模様。
<au ピタットプラン 概要>
利用したデータ通信量で料金が変動
また、NHKの記事によると、
新しい料金プランはデータの通信量に応じて料金が変動するのが特徴です。上限が20ギガバイトの個人向けプランの場合、実際の利用が5ギガ以内、3ギガ以内、さらに1ギガ以内であれば、段階的に料金が安くなります。
と報じています。
データ通信量は20GBを上限とし、5GB・3GB・1GBと、実際に利用したデータ通信量によって段階的に料金が安くなる模様です。
利用が少ない分、料金負担をできるだけ抑えたいライトユーザーの獲得競争が一段と激しくなりそうです。
NHKは上記のように記事を締めくくっています。
現時点では実際にNTTドコモが段階的な料金プランを導入するのか不明ですが、実際に導入されることとなると、上記のようにデータ通信をそれほど使わないライトユーザーに向けた料金プランとなりそうですね(‘◇’)ゞ
では、今回は以上です。
ほなまた。
via NHK