20代
まだ20代半ばの若かりしき頃、
社長はじめ社員総勢40名程度の会社に属してました。
よく言えば、アットホーム。
ある意味、オフブラック。
なんでもありで、楽しく、酷く、和気あいあいと仕事をしていた記憶があります。
ひょんなことから辞めることになるんだけど、約4年在籍し、営業マンとしての、酸いも甘いもなんとなく経験できた。そんな会社。
四十路
そして時は流れて、いまや四十路間近のおっさんになる私。
これまで、流れ流れて、いまの会社に属してるわけだけど、社会人としては、良い経験をしながら巡り巡ってきたと思ってます。
そんな落ち着きを感じ始めた今日この頃。
(人生なんて、何があるのかわからないから、断言なんて出来ないけど、何もなければ今の会社に定年まで居そうな気がし始めてます。)
ある会社
そして話は20代に戻り、約4年在籍していた、ある会社。
私が辞める頃になんとなく感じていた勢いよろしく、最近はちょくちょくとメディア等で取り上げられていたり、社名を見聞きすることがチラホラ。
ホームページを拝見すると、授業員がおおよそ500名!
おおいに急成長しとりました。
私が辞めるころに拝命していた肩書きは、支店長。
ある都市の支店の長を任せられるまでに。
しかし肩書きだけはいっちょ前の、20代の若造です。はい。
お給与はそこそこあったけど、それほど高いというわけでもない。
当時はそんな感じで、未練もなくお別れしました。
お前さんかい?
そんな遍歴を経て今に至る私です。
そんな私につい昨日、ある筋からヘッドハンティングの話が、、、
条件は悪くない。
よくよく話を聞くと、
まさかの話が、、
そう、みなさんお気づきの通りです。
はい。
「あの会社」の名が、、、
まさか?お前さんかい?ある意味、運命なのかい?
日本だけでもごまんとある会社
世界を向けば、もうわけわからんくらい数多ある会社
そんな会社の中から、私を呼んでくれたのが「あの会社」
今回のヘッドハンティングは、会社サイドには私の経歴しか知れておらず、氏名等の個人を特定できる情報は伏せてある形。
とはいえ、まさかまさかの「あの会社」
これって運命なのかい?