GAFAとは?
「GAFA」、読み方は「ガーファ」。
ここ最近、ちょくちょくと聞くことがある単語ではないでしょうか?
経済に関する、特にアメリカの経済に関するニュースなどで、頻繁に登場するのが「GAFA」(ガーファ)という単語。
私が一番最初に聞いた時には、なんのこっちゃ!?(*´Д`)
と思った記憶があります。
そんな「GAFA」はタイトルにある通り、Google、Apple、Facebook、Amazon、の4企業の頭文字をとった造語です。
Google、Apple、Facebook、Amazon
「GAFA」について、Google先生に聞いて見ました。
(と、この時点で「GAFA」のひとつにお世話になっていることとなりますね( ゚Д゚))
で、「GAFA」と検索してみると、
早速ですが、こんな記事がトップに、
大手メディアである「IT media」さんの記事でした。
その中で、「GAFA」について、
GAFAという言葉は、広告や検索(Google)、スマートフォンとそのアプリ(Apple)、SNS(Facebook)、ショッピング(Amazon)というネットの「プラットフォーム」で大きなシェアを持つ「プラットフォーマー4傑」という意味で使われています。
と、世界中を席捲しているアメリカのプラットフォーム企業であると説明されています(‘Д’)
生活の一部
これら「GAFA」のスゴイところは、世界中の人々の生活の一部になっており、欠かせないモノになっているという点ではないでしょうか。
私がこの記事を書くために「GAFA」とは?と検索したのは「GAFA」のひとつである「Google」
また日常で利用しているスマホは「iPhone」であり、そう「GAFA」のひとつである「Apple」の製品
そしてこの記事を書き上げた際には、記事書きましたよぉ♪と、「iPhoneのこととかいろいろ」のFacebookページにUPするでしょう。そうです。これまた「GAFA」のひとつである「Facebook」を利用しています。
そして、このブログでもちょくちょく新製品などを紹介する記事を書くことがありますが、そんな新製品から日用品まで、そういった買い物の際に、週1以上利用しているのが「GAFA」のひとつである「Amazon」。もちろん「Amazonプライム」の会員です。苦笑
はい。
私の生活には「GAFA」がすべてかかわっており、4社すべてコンプリートしていました。(*´Д`)
これまでの10年と、今後の10年
いつのころから「GAFA」が生活の一部に溶け込んできたのか?
それは正確に、いつ!と答えられない問でしょう。
しかし確実に生活の一部となってしまっていることを否定することはできません。
皆が皆、「GAFA」をコンプリートした生活を行っているわけではないでしょうが、現代の文明上で生活していくうえには「GAFA」は避けては通れないプラットフォームとなっているのは間違いないです。(‘◇’)ゞ
たとえば10年前の2009年、「GAFA」との関係はどうだったのか振り返ってみると、
私は当時「Yahoo!」ではなく「Google」をメインの検索エンジンとして利用していたように記憶しています。
また、日本におけるスマホ普及の先駆けとなった「iPhone 3G」を利用していました。
そして「Facebook」も「Amazon」も漏れなく利用していましたね、
そうなんです。
気づかぬとも、10年前から「GAFA」のお世話になっていた私がいました(;^_^A
では、今後10年はどうかというと、こればかりはわかりません。
こういった、生活の一部として根付いたプラットフォームが、そう簡単には変わらないとみる向きもあるでしょう。
しかし日進月歩のITの世界。
上記で紹介した「IT media」さんの記事でも、
また、「個人情報は集めるわ、市場独占で自由競争を阻害するわ、税金はごまかすわ、のずるくて巨大な米国企業」という、あまり良くないニュアンスでも使われている言葉です。
とも、紹介されています。。
大きくなりすぎた感のある「GAFA」。
その存在感から悪い面も際立って見えるのでしょう。
結果として、ちょっとした躓きで、いずれかの巨大プラットフォームが崩れ落ちる可能性を孕んでいるのも否定できないように思えます。
今日・明日にどうこうということはないでしょう。
しかし、10年後にはどういった形で「GAFA」が残っているのか?
その変遷していく様に注目です。
さて2019年の現在。
「GAFA」に依存せざるを得ない現在。
みなさんはどのように感じ、どのように思いますか?
では、今回は以上です。
ほなまた。
via IT media