先日お伝えしたiPad向けMicrosoftOfficeリリースの噂
ついにその3月27日が近づいてきました。
日本ではとっくに3月27日になってますが、アメリカ現地時間の3月27日まではあと数時間というこつです。。
Illustration of Windows Intune. | Source: Microsoft
AppleInsiderでは、Microsoftがエンタープライズモビリティスイート(EMS)と呼ばれているバンドルライセンスのリリースを準備しているようだと伝えています。
EMSは、Windows ServerとWindows Intuneのシステムセンターを活用してさまざまなプラットフォーム間でデバイスを管理することができるといったこれまでの機能を向上したもので、iOS、アンドロイド、Windows、その他のモバイルデバイスをクラウドを介して管理することができることができるものらしい。
クラウド上でさまざまなデバイスを管理することができるため、Windows Intuneのシステムセンターが必要なくなるといった趣旨のコメントを述べています。
いまではBYODと呼んで、企業などでは個人の持つ様々なデバイスをプライベートではなく業務用として活用する事例が増えているようです。
今回のEMSはより簡単にまたセキュアに様々なプラットフォームのデバイスを管理できるシステムといったところでしょうか。
すみません、私はこういったデバイス管理やBYODのシステムにかんしては門外漢なため、とんと無知ですが、たぶんEMSはこういうことができるシステムを指しているということでお願い。(;´Д`)
英語に自信があって、こういったシステムに詳しい方がいたらAppleInsiderの本文を読んで説明おながいします。。間違っていたらご指摘ください。。
この記事の冒頭に出した画像を見るとiOSとAppleのりんごのマークも見えるので、iOSデバイスを含む様々なデバイスを管理することが容易になるシステムのようです。はい。
一応、私にとって初見であったWindows IntuneというソフトウェアについてWikiから
・Microsoft Windows Intune(マイクロソフト・ウィンドウズ・インチューン)は、マイクロソフトのクラウドベースの統合管理ソフトウェアである。
概要
クライアントPCに導入されるIntuneクライアントソフトウェアと、クラウドベースの管理コンソールで構成され、最大5,000台のWindows PCを統合管理できる。
管理者は管理コンソールに自身の Windows Live ID でログインし、ここから、管理下にある各PCのマルウェアの検知状況や、セキュリティパッチの適用状況、ハードウェア構成やインストールされているソフトウェアなどの情報を一元管理することや、それぞれのPCにリモート ログオンすることも可能である。
社内のIT管理者が自社のPCを管理する場合のほか、複数の顧客から管理を受託する外部のIT管理者の利用を想定して、複数アカウントの管理が可能になっている。
Windows Intune:Wiki
うん、私の理解は大きくは外れていないようです。
で、私が関心があることはこのことではなく、iPad向けのOfficeの発表について。
AppleInsiderでは、このiPad版Officeの正式名称やその他わかっていることは少ないが、MicrosoftのCEOであるサトヤ・ナデラ氏が上記のEMSといったソフトウェアの発表とあわせて現地時間3月27日に「 Office for iPad」を発表することが期待されると伝えています。
AppleInsiderはその発表後にすぐニュースを発表するよ!と記事を締めくくっています。
なので、このブログでも詳細分かり次第、記事にするよ!ということで、
今回は以上です。
ほなまた。
引用:AppleInsider
(追記:2014.3.28)
ついに出ましたねぇ!!iPad版Office!日本語をサポートし135か国のAppStoreで配布が開始されてます!日本は?って・・・
ついに出たiPad版Office!!価格は無償で日本語もサポート。でも日本では未公開!?