Better Ads 標準に準拠していないと・・・
先日、「Google Adsence」にて、見慣れないアラートをみて右往左往したばかりの私です。
そんなアラートに対して、せっせと対処したばかりの私ですが、今回は「Google Adsence」の通知に驚いた次第です(;´・ω・)
その通知がこちら!
Better Ads 標準のグローバルでのサポートについて。7 月 9 日より、Better Ads 標準は全世界の Google Chrome でサポートされます。広告が Better Ads 標準に準拠していないと、Chrome ブラウザでフィルタされる可能性があります。
なにやらよく分かりませんが、
文章の後半部分。
広告が Better Ads 標準に準拠していないと、Chrome ブラウザでフィルタされる可能性があります。
と、どうやら広告が Better Ads 標準という基準に準拠していないと、Chromeブラウザにおいては、サイト内の広告がフィルタされる(表示されない)事態になるというもののようです。( ;∀;)
では、Better Ads 標準とは何ぞや?という話でして・・・
ここはいつものようにGoogle先生に聞いてみました( ^ω^ )
Better Ads 標準
広告の Better Ads 標準に関する公式?ページがすぐに判明しました。
それがこちらです。
こちらのサイト内を見てみると、
今回のフィルタされる可能性のある広告の種類について画像で明示してくれていましたので、いくつをご紹介いたします(‘◇’)ゞ
デスクトップの場合
Pop-up Ads
モバイルの場合
Pop-up Ads
and more・・・
Better Ads 標準に準拠していない広告の幾つかをご紹介いたしました。
詳細は、下記ページ内をご確認下さい。
クリックすると、その詳細をより詳しく確認できます(‘◇’)ゞ
7月9日から
Chromeブラウザに限っての話ですが、上記のような「Better Ads 標準に準拠していない広告」が非表示になるということのようです。
と、今回のGoogle Adsenceの通知を見てあたふたした私でした。が、、
しかし、われわれブロガーやサイトの運営者にとって、それほど大きな話では無いのではないかと思えました。
きちんとした運営者であれば、「Google Adsence」等の広告の掲載にあたって、上記のようなユーザにとって不快であり、迷惑でもありえる表示をするような広告の運用を、そもそも行っていないはずです(‘◇’)ゞ
そう、逆に考えれば、一部の悪質な上記のような広告が表示されなくなるのは、大いに歓迎すべきことだと思います♪
そして結論!
今回のGoogle Adsenceの通知については、広告運営に関して、しっかりとユーザ目線に立ったブログやサイトの広告運営を行っているのであれば、なんら心配のない通知だったということと結論と相成りました。
とはいえ、Google Adsenceのアラートや通知に、一喜一憂させられてしまっている今日この頃なのでした。(;^_^A
では、今回は以上です。
ほなまた。
via The Initial Better Ads Standards – Coalition for Better Ads