Appleがリリース予定の次期iPhoneについて5.5インチFullHDディスプレイ搭載の機種と4.7インチの2モデルを発表するのではないかとの海外記事よりその内容を紹介します。
画面サイズの違う2機種の「iPhone」の発表に関しては、以前よりあちらこちらで噂がたっていましたが、今回上位機種にあたるであろう5.5インチ搭載のものについてFullHD搭載の可能性が伝えられました。
5.5インチ搭載機種
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920×1080 FullHD(407ppi)
4.7インチ搭載機種
ディスプレイ 4.7インチ
解像度 1600×900 (386ppi)
(参考)
iPhone5/5s/5c
ディスプレイ 4インチ 解像度 1136×640(326ppi)
iPhone4/4s
ディスプレイ 3.5インチ 解像度 960×640(326ppi)
これが今回伝えられた2機種のディスプレイに関する情報です。
この2機種が昨年発売されたiPhone5s/cのそれぞれの後継にあたるのかは不明であり、4.7インチサイズのものが廉価版と言えるものかわかりません。
ここからわかることとして、これまで発売されたどのiPhoneよりも画面サイズはUPしてます。また、2モデルのうち4.7インチのモデルでも現行の上位機種iPhone5sよりディスプレイサイズ/解像度/ppiとも大きくなっており、一概に昨年発売されたiPhone5s/cの関係のような上位モデルと廉価版の関係であったとしても、どちらとも数段進歩しています。
と、あくまでも確証は一つもなく可能性としての記事であることに変わりはないのですが。。苦笑
今回の推測がもし真実となるのであれば、これまでAppleは画面サイズの変更や大きな方針転換を避けてきていたように思ってきましたが、画面サイズの異なる2モデルの発表とその位置づけなど、Appleは大きく方針転換することになります。そうなった際のその後の展開やAppleの行動は楽しみでもあり不安でもあります。
いざ、実際はどうでるでしょうか?
ほなまた。
引用元
Next-gen iPhone may boast 5″ ‘full HD’ display, flexible AMOLED for ‘iWatch’