Apple 「OS X Yosemite」のパブリックベータ版提供開始【先着 100 万人限定】

  1. Apple
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Appleが 「OS X Yosemite」のパブリックベータ版提供を開始しました。
(´▽`*)

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OS X Yosemite

今年6月に行われたWWDCで世界中に発表された「OS X Yosemite」
正式リリースはまだ先ですが、幅広いユーザーに向けて行われる「OS X Beta Program」にて公開!

今回の「OS X Beta Program」に参加できるのは先着100万名様とのこと。
Appleの公式サイトで参加の応募ができます。

こちらです♪→「OS X Beta Program」

「OS X Beta Program」について

「OS X Beta Program」については公式サイトに下記のような案内があります。

  • OS X Beta Programとは。

OS X Yosemiteはこの秋に登場します。OS X Beta Programでは、プレリリース版を試してコメントを送っていただくことで、あなたに新しいOS Xを完成させるためのプロセスに参加していただきます。あなたのご意見は、すべてのMacユーザーにとってOS Xをより良いものにするための参考にさせていただきます。今すぐ登録すると、まもなくベータ版ソフトウェアをインストールできるようになります。

  • 参加方法。

OS X Beta Programには、あなたのApple IDを使って登録するだけで参加できます。ベータ版ソフトウェアの用意ができたら、引き換えコードをお届けします。このコードを使ってMac App Storeからベータ版ソフトウェアをダウンロードしてください。ソフトウェアはすぐに使い始めることができます。対処が必要だと思われる問題を見つけたら、内蔵されたFeedback AssistantアプリケーションでAppleに直接ご連絡ください。

  • OS X Yosemite Betaを使う際のご注意。

Mac で OS X Mavericks を実行していることを確認してください。OS X Mavericks を持っていない場合は、Mac App Store から無料でダウンロードできます。エラーや誤りが含まれている可能性があるため、OS X Yosemite Beta はサブの Mac にインストールすることをお勧めします。必ず「Time Machine」を使ってお使いの Mac のバックアップを作成してから、ベータ版をインストールしてください。これはまだ開発中のベータ版ソフトウェアであるため、一部のアプリケーションやサービスが期待通りに機能しない可能性があります。一部の機能には iOS 8 が必要ですが、iOS 8 は OS X Beta Program の一環として提供されていません。

「OS X Beta Program」

参加するのは自由ですが、あくまでも「OS X Yosemite」のベータ版です。
公式サイトにもエラーやバグが潜んでいる可能性があると記載があります。インストールするマシンのバックアップをしっかりとる。万が一のことを考えてサブマシンにインストールするなどの注意が必要です。

「OS X Yosemite」

この10月にも正式リリースされると噂されている「OS X Yosemite」
一足先に体験でき、開発の一助となれる「OS X Beta Program」

あくまでもbeta版であることを承知の上で参加するも、正式リリースまで待つのもみなさん次第です。

AppleInsiderにて「OS X Yosemite」と「iOS8」が連携する「ハンドオフ」機能のファーストルック動画が公開されています。
どのようなものなのか分かり易いです♪

では、今回は以上です。
ほなまた。

via AppleInsider