先週に引き続きかなり大きな台風が迫っていますが、みなさんいかがお過ごしですか?今日はこんな台風の進路が気になる今日この頃にぴったりなアプリと設定をご紹介。
Live Barometer
「iPhone6」「iPhone6 Plus」に搭載されたセンサーの一つに「気圧センサー」があるのはご存知でしょうか?
リアルタイムで現在地の気圧を計測しているこのセンサー。
しかしながら標準のアプリでこの気圧を表示できるものはありません( ゚Д゚)
そこでインストールしたいのが「Live Barometer」
このアプリは「iPhone6」と「iPhone6 Plus」の気圧センサーで計測された気圧をリアルタイムに表示してくれる優れものです(*´▽`*)。しかも無料。
「Live Barometer」を起動した画面が冒頭の画像です。
とてもわかりやすく現在の気圧を表示してくれます(*’▽’)
通知センターに登録
この便利なアプリですが、もっと手軽に簡単に素早く気圧をチェックするようにすることができます。
それは通知センターに登録すること!
百聞は一見に如かずとやらです。
その通知センターに登録して確認した図がこちら♪
通知センターに現在の気圧を表示してくれています。
一度登録してしまえば、あとはいつでも通知センターを呼び出せば現在の気圧をすぐにチェックすることができます♪
通知センターへの登録手順
では通知センターへの登録手順です。
1、「Live Barometer」をインストールする。まずはアプリをインストールしていないと話は始まりません。
「Live Barometer」をインストールしたら準備は完了です。
2、ディスプレイ上部をスワイプし通知センターを呼び出して「編集」をタップする。
3、編集画面のアプリ一覧から「Live Barometer」を探し左横の+をタップして追加する。
4、「Live Barometer」を追加したら右上の「完了」をタップしてこれにて終了です。
いつでもどこでも通知センターから
上記の手順で通知センターに「Live Barometer」を登録できたらいつでもどこでも通知センターから気圧を確認することができるようになります。
ディスプレイ上部をスワイプして通知センターを呼び出せば、ほらこの通り♪
デフォルトの単位が「kPa」となっていますが「hPa」をタップすればお馴染みのヘクトパスカル表示に切り替わります♪
もうすぐやってくる台風。
しかし実際にどの程度の気圧を伴っているのかなんて肌身ではわかりません。
また台風などの天気の急変時に限らず、気圧の影響で体調が悪くなったりする方などの体調管理などでもワンステップで現在地の気圧を確認することができる便利なアプリです。
残念ながら気圧センサーを搭載した「iPhone6」と「iPhone6 Plus」でしか利用できないアプリですがお持ちの方は是非お試しください♪
今回は以上です。
ほなまた。